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なんかもやもやしているお馬さんのブログです。 ホラーとミステリーとパズルゲームと電気の明かりを好む蛾みたいな性質のヤカラが書いているので、兎に角ダークです。 うへへへへへへへへへへへ。
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どういうわけか知らないが知ってしまったゲーム「#ネトゲ異常案件」に挑戦してみたワタシ。
多分、#Vtuber失踪案件を何とかクリアしたから(カンペ片手)知っちゃったんだと思うのです。


そんなわけで#ネトゲ異常案件とは何ぞや?
SIM3様という方が作られた無料ミステリー探索ゲームの第二弾。ARGなんて言い方をするらしい。
プレイヤーは調査員となり、依頼主からの依頼を達成するべく指定のホームページを探索し、セキュリティホールから深層に眠る真相(激寒)にたどり着くのが目的となります。
第二弾では「アカシックオンライン」というオンラインゲームにおいてどうもチートを使っているっぽいプレイヤー「Te********tl」のアカウント情報の特定。可能であれば抹消。を依頼されます。
因みに依頼者はこのゲームの代表的プレイヤーを名乗る男です。まあ、探ってみれば確かに代表的でした。ええ。うん。ええ。
そんなこんなでゲーム会社「BANDIT」の公式サイトにアクセスし色々探索していくのです。その辺りは第一作目と一緒。
そして、弾みで第一作目の舞台「芸能事務所Phos」のホームページへ!!!
この時ワタシは「#ARGゲー異常案件」だろ、とほざいたとかほざいてないとか。
実際第一作目をプレイすることを推奨されていたし、SIM3様制作ARG第二ステージ!なので致し方ない。
どうやらBANDITの新作ゲームのテーマ曲をPhosの人が作ることになったらしいですよよよ。ということでそこから曲が聴けます。
相変わらずこの作品のキーとなりそうなフレーズがありますのでメモっておきましょう(
しかしこの作品、一作目#Vtuber失踪案件とはストーリーの毛色が違う。#Vtuber失踪案件では序盤からワタシの感性では不穏、不信、疑問に感じるワードが大量に出てきた印象だったのであるが、この作品はあまりそうではない。件のゲーム「アカシックオンライン」についての調査報告もあまりない。BANDITの製作したゲームの紹介、社員ブログ……、こういったものが出てくる。
勿論「なんで社員ブログが公開されてないのか、公開されてたのが削除されているのか」「Phos絡み」というのは相当不穏であるが、文章からはあまり不穏な感じはしない。
ある程度進むと序盤の不穏ポイント。「新聞記事の切り抜き」読むとどうも如何わしい事件の記事。なぜこんな物がある検索ワードから出てくるのか……。
しかしこれについての謎は解けない。仕方なく進む。すると完全に手詰まり(爆
が、ヒントという名のカンペを見て初手に戻ってあるワードで検索すると解けました。ええ。ついでに第二の不穏ポイント。新人社員の名前。これは相当不穏である。何せ(データ検閲済
そしてコイツら、あることに相当問題を抱えている。まあ、ゲームだからヨシ。
その問題のおかげで先に進めます。するとあれよあれよと出てくる「アカシックオンライン」の調査報告や内部資料その他もろもろ。ここからこのゲームは本番といった様相。
このチーターがつこてるモノやらその結果が起こしている異常事態があれよあれよと明らかになる……。しかしまだまだ真相には遠そう。ついでに調べてる物が出てくるのだからまだあまり不穏、不気味な感じはウスい。ついでに序盤で出てきたいくつかの手がかり(新聞の切り抜きとかあるリストとか)が全く結びつかない。なんじゃこれ。
この辺で必要になってくるのは関係者のデータ。これをひたすら調べ続ける。全力でそれはもう全力で調べる。すると明らかになる内部資料。ここからさらに関係者のデータを拾って調べる。これをひたすら繰り返す。
「アカシックオンライン」「BANDIT」の色々が心配になりつつ、調べに調べて調べぬいていく……!
すると、あるページにたどり着いた時に急に不穏になるのである・ω・でもそんなのに負けてられません。そこからも情報を拾いに拾う。
そしてここでワタシは思った。「メガテンやっててよかった」いやこれまじ。メガテンのおかげで道中のある文字の羅列を秒で看破し、Google先生へ(ぁ
インスパイア元の「かがみの特殊少年更生施設」や前作「#Vtuber失踪案件」経験者はわかると思うんですが、この作品もGoogle大活躍です。
ただそれに気づいたのにドがつく手詰まりを起こしてしまったワタシである。ここでワタシが気づかなかったのがある解析ログ……こんなの難所でもなんでもないだろ・ω・;
そのログをさらに解析し、そこから導かれた手がかりをさらに調べる!すると急激にキナ臭くなるのである。
だが、ここはもう終盤。今更引けないのでそこから得られたワードをゴリゴリに調べていき……。そして見事クリア!
が、エンディングでガッツポーズを決めたワタシに待っていたのは衝撃の事実……。この辺はワタシ同様にエンディングにたどり着いた人間に知っていただきたい・ω・;前作制覇が必須だけれども。
この世界観の(検閲済み)まじヤバすぎるだろこれ・ω・;
完走した感想(激寒)
・(検閲済み)まじやべー。どうしてそう思ったかはラストまでしっかりやりぬいてください・ω・;
・「も○○○み」のSCPっぷりはこの作品でも遺憾なく発揮されたみたいです。結果(検閲済み)にちょっと支障を来してるような気がするけれども。
Gamygyn式攻略法ー。
・メモの取り方。
#Vtuber失踪案件と比べると枝葉のように調査が分岐する感じはない。そういう意味では前作より簡単かも。ただ、この作品の要素としてクラウドデータをモチーフにしたキーワード入力ポイントがいくつかあり、そこを調べ切るためには様々なキーワードを関連付けつつ集めるのが大事。そういう意味で、メモの取り方は前作よりも整理しつつまとめる必要があります。
ぶっちゃけ前作はPC付属のメモ帳ソフトに雑多に取ってても何とかなった・ω・;
・ゲーム関係者の人名検索大事
前作もそうだけど前作以上にコレ。#Vtuber失踪案件の方では実は不穏なワードが浮くような印象があった(ある人物のあるページなんか思い切りそれ)し、序盤はそれを調べれば進める感じだった。今作はそうもいかない。
何せ不穏なワードが少ないのである。ゲームの専門用語(イベント名とか)しかないしこれを調べても進めないことが多い。
・「セカンダリ・キー」「言葉から連想する」
これも前作以上に大事。この発想に至るポイントは前作より少ない印象。でも、無かったら詰んでた。
こと、最終盤にこのゲームの主題である「つこてるヤツ」の正体が明らかになった直後。これできないとラスト前に苦戦する羽目になる。
最後に。
RPGとかのクリア後の裏ボスやべぇ、を探索ゲームでいただくことになるとは。
前作同様かなり面白かった。同じようなARGなのに印象が違うのも不思議。
さて……。ワタシにはまだ調べなければいけない場所が残っておりますが、それはその内……。
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プロフィール
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34
性別:
男性
誕生日:
1990/09/21
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学生という噂が濃厚。
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音楽鑑賞、読書、執筆、音ゲー
自己紹介:
ホラーな人っていう噂です。
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