なんかもやもやしているお馬さんのブログです。
ホラーとミステリーとパズルゲームと電気の明かりを好む蛾みたいな性質のヤカラが書いているので、兎に角ダークです。
うへへへへへへへへへへへ。
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ここんところ色々古本屋とかで探して見つけたいい曲。
String Theocracy/Mili
ゲーム「Library of Ruina」のオープニングテーマ。jazzの香り強めのピアノやトランペットの疾走感あふれるリフをしっかり乗りこなすCassie Weiの歌声が心地よい一曲。相当BPM速いと思うけれどイントロの柔らかい感じから徐々に走り出してきてのサビの疾走なので聴いてるとなんとなく自然とノレてしまう。
しかしこのおしゃれで明るく駆け抜ける曲風に反して、歌詞がめっちゃ不穏なのはそういうゲームのテーマ曲だからか。
Miliはこの曲で初めて知ったけどDeemoなどの音ゲーやアニメなどに曲を出されているバンドらしいですねぇ。
Illusionist/Born Of Osiris
ワタシの知る限り2本の指に入るくらいキマッてるメタルコア。魔術師系シリアルキラーみたいな曲(謎)イントロのノイズギターのリズムからキメに来てるけれども、その後に来る妖艶というか渾沌というか怪奇というか悪魔儀式の類みたいなシンセと三連符のエレキギターのリフがさらにキメに来る。変拍子、三連符系だとどうしてもハネたリズムになるけれどこの曲はハネるどころか聴覚を轢き潰す感じである。それでいて美しく聴こえる旋律の回し方。メタルコアの凶暴性と上手く混ぜ合わせた質の高い逸品。
XIII/Jane Doe
三連符系メタルコアその弐。GITADORA Matixxの中ボス曲。なので曲としてはちょっと前。シンセはないけれどシリアルキラーみたいな曲風である(
こんなハードなギターにスクリーチもグロウルもガテラルっぽいのも決めていく女性ボーカルが特徴的な逸品。尚、この女性ボーカルはDEVIL WITHINやMergingmoonでお馴染みのUさん。Mergingmoonが超好きで聴いてたので初めて聴いた時にそんな気はした。
あさきさんの曲らしいけれどMergingmoonのメンバーが作曲に色々関わっているらしい。そりゃこんなシリアルキラーみたいな曲になる(
後、選曲画面のジャケット最高です。ゴシックメタルはこうでなければいけませぬ。
From a Place of Love/Mili
Miliより二曲目。柔らかい曲調、まるで子守唄のような優しい曲調から後半に行くにつれて重いバスなんかも加わり壮大な雰囲気の讃美歌のようになったりする、どこか悲壮感も漂っていたりする不思議な一曲。例によって歌詞はなんか不穏。
勿論、この曲はただただちょっと不穏だけど優しい曲、なんでは無くて、例によってLibrary of Ruinaの作中歌。というかボス戦戦闘BGMであり、そのストーリーのキーパーソンである「トミー」をモチーフに作られたのではないかな、と思われる。
作中の「愛の街」というストーリーで使われるのだけれど、その「愛の街」は多分SFとかファンタジーのトラウマを煮詰めて焦がしたみたいなお話なので興味のある方は是非。検索してはいけない言葉らしいけれど(
ワタシは結構好きなお話だったけどなぁ。
String Theocracy/Mili
ゲーム「Library of Ruina」のオープニングテーマ。jazzの香り強めのピアノやトランペットの疾走感あふれるリフをしっかり乗りこなすCassie Weiの歌声が心地よい一曲。相当BPM速いと思うけれどイントロの柔らかい感じから徐々に走り出してきてのサビの疾走なので聴いてるとなんとなく自然とノレてしまう。
しかしこのおしゃれで明るく駆け抜ける曲風に反して、歌詞がめっちゃ不穏なのはそういうゲームのテーマ曲だからか。
Miliはこの曲で初めて知ったけどDeemoなどの音ゲーやアニメなどに曲を出されているバンドらしいですねぇ。
Illusionist/Born Of Osiris
ワタシの知る限り2本の指に入るくらいキマッてるメタルコア。魔術師系シリアルキラーみたいな曲(謎)イントロのノイズギターのリズムからキメに来てるけれども、その後に来る妖艶というか渾沌というか怪奇というか悪魔儀式の類みたいなシンセと三連符のエレキギターのリフがさらにキメに来る。変拍子、三連符系だとどうしてもハネたリズムになるけれどこの曲はハネるどころか聴覚を轢き潰す感じである。それでいて美しく聴こえる旋律の回し方。メタルコアの凶暴性と上手く混ぜ合わせた質の高い逸品。
XIII/Jane Doe
三連符系メタルコアその弐。GITADORA Matixxの中ボス曲。なので曲としてはちょっと前。シンセはないけれどシリアルキラーみたいな曲風である(
こんなハードなギターにスクリーチもグロウルもガテラルっぽいのも決めていく女性ボーカルが特徴的な逸品。尚、この女性ボーカルはDEVIL WITHINやMergingmoonでお馴染みのUさん。Mergingmoonが超好きで聴いてたので初めて聴いた時にそんな気はした。
あさきさんの曲らしいけれどMergingmoonのメンバーが作曲に色々関わっているらしい。そりゃこんなシリアルキラーみたいな曲になる(
後、選曲画面のジャケット最高です。ゴシックメタルはこうでなければいけませぬ。
From a Place of Love/Mili
Miliより二曲目。柔らかい曲調、まるで子守唄のような優しい曲調から後半に行くにつれて重いバスなんかも加わり壮大な雰囲気の讃美歌のようになったりする、どこか悲壮感も漂っていたりする不思議な一曲。例によって歌詞はなんか不穏。
勿論、この曲はただただちょっと不穏だけど優しい曲、なんでは無くて、例によってLibrary of Ruinaの作中歌。というかボス戦戦闘BGMであり、そのストーリーのキーパーソンである「トミー」をモチーフに作られたのではないかな、と思われる。
作中の「愛の街」というストーリーで使われるのだけれど、その「愛の街」は多分SFとかファンタジーのトラウマを煮詰めて焦がしたみたいなお話なので興味のある方は是非。検索してはいけない言葉らしいけれど(
ワタシは結構好きなお話だったけどなぁ。
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