なんかもやもやしているお馬さんのブログです。
ホラーとミステリーとパズルゲームと電気の明かりを好む蛾みたいな性質のヤカラが書いているので、兎に角ダークです。
うへへへへへへへへへへへ。
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埼玉県某市にある大きな下り坂。そこへ一人の少年が自転車を走らせてやってきた。
その坂、路面は黒くてかてかと光っており、表面が凍りついていたのだが、少年はそれも知らずに、ただ今ハマっているゲームのことばかりを妄想していたそうな。
さて、そんなしょうもない少年がその坂へ入った時である。
その少年、坂に入るや否やいきなり自転車のブレーキをギュっと握りしめたのだが、それがどうも拙かったらしく、哀れにもスッテーンと前のめりに顛倒してしまった。
そして、ヘッドスライディングの体制から起き上がり、愛機を起こして颯爽と坂を去っていった…。
しかしその少年。学校へ向かう途中の電車内である重大な事に気がついた。
何と、学ランに輝いているはずの金の釦がいくつか足りないことに気がついたのだ。
ああ、これではどうしよう。先生に何か言われるかもしれない。そんな意味の不明瞭な想像を居ながらオドオドする少年。
彼は、手首の痛みや膝の軽い打撲よりも制服の釦の心配をしていたのであった…。
意味:道でコケました(苦笑
そのあと知らん人もコケていたので「大丈夫ですか!?」と心配するフリをしながら(僕一人じゃないぞ!)とか最低な事を考えていました(笑
その坂、路面は黒くてかてかと光っており、表面が凍りついていたのだが、少年はそれも知らずに、ただ今ハマっているゲームのことばかりを妄想していたそうな。
さて、そんなしょうもない少年がその坂へ入った時である。
その少年、坂に入るや否やいきなり自転車のブレーキをギュっと握りしめたのだが、それがどうも拙かったらしく、哀れにもスッテーンと前のめりに顛倒してしまった。
そして、ヘッドスライディングの体制から起き上がり、愛機を起こして颯爽と坂を去っていった…。
しかしその少年。学校へ向かう途中の電車内である重大な事に気がついた。
何と、学ランに輝いているはずの金の釦がいくつか足りないことに気がついたのだ。
ああ、これではどうしよう。先生に何か言われるかもしれない。そんな意味の不明瞭な想像を居ながらオドオドする少年。
彼は、手首の痛みや膝の軽い打撲よりも制服の釦の心配をしていたのであった…。
意味:道でコケました(苦笑
そのあと知らん人もコケていたので「大丈夫ですか!?」と心配するフリをしながら(僕一人じゃないぞ!)とか最低な事を考えていました(笑
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