世代交代2

ライドウー。

まずは銀座町へ。アイテムを拾って人探しの依頼をした後麻雀。
ライドウ「しかし…。お前らおんなじ顔だなぁ・・・。」
ホワイトライダー「ウルサイ。」
レッドライダー「トイウヨリ骸骨三人並ベテ麻雀シテ楽シイカ？」
ブラックライダー「ソウダソウダ。」
内容としては黒騎士が赤騎士に国士を振りまくる。というより黒騎士麻雀弱っ。

で、次は悪魔合体。まずはアタバクとムスッペルで技芸スカアハ完成。
ライドウ「…。タム・リン。」
タム・リン「なんでしょう？」
ライドウ「…。新しい技芸が出来たから合体材料になってくれないか？」
タム・リン「いいですけど、そうしたらツッコミが不在になりますよね？」
ライドウ「大丈夫だよ。お前だってツッコミきれてなかったから。」
ボケが多いってことだよね。
ライドウ「まあ、そう言う事だ。」

そーゆーわけでエアロス完成。で、リリスをランクアップ。外法モト完成。
で、リリスはカルテから召喚。エースだからね。
モト「やっほー。ボク、外法モト。これからもよろしくねー。」
…。
ライドウ「棺桶に入ってる外法属上位の悪魔が子供口調とかどうなってんだこの世の中は。」
モト「いーじゃん。ライドウー、ボクお腹すいたよ～。なんか食べさせてよ～。」
ライドウ「…。とりあえずピーマンの肉詰めでも食うか？」
モト「えー！ボク、ピーマン大嫌いだからやだー！」
…。子供なんだね。
ライドウ「じゃあ、何が食いたい？」
モト「カレーと、ハンバーグ、あと…、ケーキと、渦巻のペロペロキャンディー。」
ライドウ「１５００円渡すからどっかの洋食屋で買ってこいよ。」
あーあー。

ライホー「ヒホ。お友達増えたホ」
アリス「わーい。」
モトはどうやら子供として認知されたみたいだね。スキルは少し凶悪なんだけどね。
ライホー「しかし、ライドウはモトにどんな特技を持たせたんだホ？」
ライドウ「モト固有の特技を除くと、ショックウェーブ、真空刃、雄叫び、ザン・ラティ。思い出は…、カポーテに豪傑の転心にファイの時報に…。」
しっかり戦闘を想定してるよね。ファイの時報で雄叫びの効果時間が伸びるか分からないけどね。
しかもモトは猛突進を覚えるからね。試したら８００ダメージ超えたしね。

スカアハとモトの忠誠度がマックスに。スカアハはラク・カジャオンを覚えたのでベンチへ。
モトとリリスのチーム内外法ツートップで乱闘。と言うよりこの上には蝿様しかいないのさ。

リリス「うふふ。モトちゃん可愛い。でも、かわいいのに強いんですもの。うふふ。」
ライドウ「…。言葉使い以外に可愛い要素あるのか？棺桶だぜ？中身は完全に桃太郎の鬼だぜ？」
モト「いーじゃん！ボクは魔王なんだよ！」
ライドウ「威厳が全然ないけどな。」

で、吃驚したのがリリスとモトの性能。物理も魔法詠唱も移動速度もほぼ一緒な事があるのさ。
同じ速度で歩いて同じタイミングで打撃を放って同じタイミングで真空刃を撃つってのが２回ほど見られたのさ。

モト、リリスは一軍安定かなー。ヴィシュヌ、シヴァ、メタトロン辺りも欲しいんだけどねー。

あーあ。

iPodの容量が満タンになってしまったのさ。
仕方ないので聴かない曲削除（汗

野良黒騎士。

ライドウー。

まずは別件依頼ベルフェゴールと乱闘。
ライドウ「さーて。ホワイトライダー、フェンリル。行くぞ！」
相手がメギドをぶっ放してきて危険だったけど爆殺。

で、一旦カルテから義経召喚。
義経「なんだよ…。結局俺だよりか？」
ライドウ「因縁オーラ持ってんのお前しかいねーんだよ。集魔の水買う金が勿体ない。」
６３個持ってるけどね。

で、次は余り物で作ったアタバクを軍に寄付する事に。でも、サマナーランクが足りなくて依頼が受けられない。
仕方ないのでアタバクと黒騎士の忠誠度を上げる事に。
その途中で野良黒騎士に遭遇。
乱闘開始。ライドウ+デカラビア+ブラックライダーVSブラックライダー。
で、まずは会話。同種の悪魔を持ってると戦闘終了できるという法則を魔人でも出来るか試してみる。
敵黒騎士「…。運食い虫ヲ出セ。」
無理みたいだね。(当たり前
ライドウ「断る。」
敵黒騎士は怒った。なので味方黒騎士のバイオレンスPR。
敵黒騎士に殴られた。HP720→680
味方ブラックライダー「…。アイツ、我輩ト違ウ派閥ダ。」
ライドウ「仕方ねー！ブラックライダー！デカラビア！この違う派閥のブラックライダーをぶっ殺せ！」
で、紅蓮真剣小狐丸強攻撃で押し倒したライドウ君。結局ライドウ無双だね。
この戦闘で海星と見覚えライホー君がレベルアップ。

探偵社にて。鳴海外出中。
タム・リン(Lv33)「しかし…。探偵社内に死神が三人も居ると落ち着けません…。」
義経(Lv38)「幽霊を含めると魔人が四人…。外法も二人いるし…。死期が近づいてる気がするぜ…。」
リリス「あら、蛮力だって三人もいるじゃない。貴方に、アタバクさんにフェンリル。」
ライドウ「…。魔人と蛮力と外法が好きなんだ。人の好みにウダウダ言わないでくれないか？」(注:Gamygynは騎士系と外法モトとフェンリルをリアルに一軍にしようとしている。マニクロではヘルズエンジェル、サマエル、モト、スルトは一軍確定しているつもり。
ムスッペル「しかし、管の空きが一本しかないのは計画性が無い証拠じゃ。」
ライホー「そうだホ。それに紅蓮はムスッペル爺ちゃんだけ、銀氷はオイラだけ、疾風は海星だけ、雷電はトールだけ、技芸はタム・リンだけだホ。」
トール「全くだ。魔人ばかり創りおって。お主は戦いの事しか考えておらぬのか？」
デカラビア「そうですよ！それに私シンキングして思ったのですが魔人好きを開けっ広げに公言しているのに厄病神と貧乏神が居ませんすわっ！だから魔人好きを公言して開けっ広げにするのであれば…。」
ライドウ「お前セリフなげーんだよ。すわ族は犬の鳴き真似か長々しゃべるかどっちかしか出来ないのか？それにあいつ等は魔人じゃなくてぶら下がりとハゲ坊主だろ。」
厄病神結構強いのにね。

　一時間後。
ライドウ「魔人共はまだ麻雀やってんのか？」
ネビロス「騎士達もアリスお嬢様にはたじたじか…。」
そこでライドウが麻雀室に踏み込むと…。

ライドウ「…アリス。」
アリス「なーにー？」
ライドウ「気絶しかけているホワイトライダーと口からなんか出してるレッドライダーと手が震えているブラックライダー相手に麻雀やってて楽しいか？」
アリス「だいじょーぶ。まだできてるからー。」
ライドウ「…。お前らは大丈夫？」
ホワイトライダー「無………理………。」
レッドライダー「………。」(口からなんか白い物吐いていて喋れない。
ブラックライダー「あああ…あああ…。」(普段カタカナの魔人が平仮名でしゃべるほど重症
見事にくたばってるね。
ライドウ「…。アリス…。こいつら休ませてあげようぜ。」
アリス「じゃー、ライドウ私とやるー？」
ライドウ「ごめん。腹痛くなってきた。俺寝るわ。」
酷い子だね。

で、騎士三人は半日起きてこなかったそうです。あーあー。

別件依頼粉砕。

ライドウー。面倒な事を済ませたら虫かご殺人事件へ突入。晴海町解禁。
でも別件依頼へ。

①ルシファーさんからのお便り。『ブラックライダーを倒して。』
ライドウ「よっしゃー！久々の魔人狩り！逝くぜ！」
で、教会へ出陣。

ライドウ+フェンリル+ホワイトライダーVSブラックライダー。
雄叫び紅蓮真剣小狐丸で５秒。勝利。
ライドウ「つまんね。これで魔人かよ。野良にあっても問題ねーな。」

②誰か忘れた人からのお便り。『筑土町の北のお屋敷から変な音がする。』
ライドウ「とりあえず言ってみるか。」
で、戦闘。ライドウ+フェンリル+トールVSジャックフロスト+じゃあくフロスト×4(ジャアクサン5)
制限時間５０秒という事で超速攻。雄叫びタル・カジャオン震天大雷で爆殺。
ライドウ「俺っちのスピードコアテクノサウンドなめんじゃねぇよ。ポップなダンスなんか興味ねーよ。」
フェンリル「…。ツマラン。」
トール「もっと骨のある者はおらんのか。」

で、悪魔合体。狙うはもちろん黒騎士。
犬神+厄病神でフィーバー=黒騎士を狙う。が、貧乏神ばかり…。
４回目。ついに違うのが出来た。と、思ったら禍津赤マント。というより赤糸ぐるぐるだなこれは。
迷った物のやり直し。で、５回目ついに黒騎士完成。報復の狼煙、気まぐれカポーテ、衝撃半減持ち。

ライドウ「ブラックライダー。」
ブラックライダー「ナンダ？」
ライドウ「…。お前は俺の相棒になる恐れがある。お前は俺の中期を支えた義経の血が流れている。だから、俺の相棒に…。」
タム・リン「何が『中期を支えた。』ですか。壮絶な悪戯合戦をしてただけでしょう？」
リンチされてリリスに縛られるタム・リン。

さて、これで三騎士そろったのさ。後はペイルライダーのみ。
黒騎士はマハ・ジオダインを覚えたら雷電真剣、ショックウェーブ、大放電を覚えさせて雷電バカにする予定。
意外と一属性特化使えるんだよねー。四属性レーザーのリス二匹や属性剣持ちの海星より使ってる。
一番は『雄叫び、大暴れ、雄渾撃、震天大雷』フェンリルだけどね。うへへ。イヌパンチバズ。

ライドウ「そう言う事。義経との思い出は忘れないよ。忘れたくても忘れられないよ。」
アリス「そうだよねー。だってー、仮眠してる時に醤油掛けられたり、ハヤシライスの中に唐辛子ソース入れられたり、お味噌汁に山盛り砂糖入れられたりしたもんねー。」
ライホー「でも。ライドウもライドウで義経の靴の中にゴキブリの死骸入れたり、義経の刀を汲み取りトイレに落としたり、義経の食べかけのシュークリームを焜炉で温めたりしてたホ。」
デカラビア「それに二人揃うと悪戯で大暴れして関係のない人に多大な迷惑をかけてました！すわっ！」
すわ族のしゃべり方未研究なんだよね。
タム・リン「正直言わせてもらうと、二人が離れてよかった気がします。」
ライドウ「…。そう言う事だ。ブラックライダー。お前はそんな天性の素質を持った男の血をひいているんだ。」
ブラックライダー「…。嬉シクネーナ…。」

この一言の所為で頭蓋骨にひびが入るまで殴られたブラックライダー。あーあー。

世代交代。

ライドウー。

まずは魔人　厄病神と戦闘。
ライドウ+フェンリル+トールVS厄病神。
…雄叫び+雷電真剣小狐丸強攻撃連打で終了。

暇なので破壊神のゆえつ+豪傑の転心持ちムスッペル作成。
で、ついでに女郎蜘蛛とドゥンで厄病神を作ることに。が…。
女郎蜘蛛+ドゥン=ライホー君。となり合体できない。

ライドウ「…。どうしようか…。」
義経「くじ引きで負けた男子が女郎蜘蛛の犠牲になるってどうよ。」
コイツ何言ってるんだろうね。でも…。
ライドウ「それ採用！」
なんなんだろうね。

で、くじ引きの結果。なんと言い出しっぺの義経が被弾。

義経「…。」
ライドウ「さようなら義経。お前との思い出は忘れないよ。じゃあ、気違い博士やっちゃって！」
無情だね。ヒトデナシだね。
こうして魔人　厄病神完成。でも…。
キチガイ博士「義経から手紙を預かっている。」
そこには原稿用紙約４００枚が。ライドウ君はそれを見て驚く。
ライドウ「あいつ…。いったいいつの間にこんなに書いたんだ…？」
ライドウ君はそれを読んでみた。
だが、途中で何と厄病神に飛びかかりこう叫んだ。
ライドウ「このやろー！ふざけたこと書きやがってー！末代まで祟ってやるからなー！このやろたこやろ！」
厄病神「ヤメロ！我輩ハ悪クナイ！ギャアアア！」
飛び散った手紙をタム・リンが読み始めた。
タム・リン「…。『マジふざけた野郎だ。ちょっとソーダ水飲んだ位で、人の布団の中に大量のゴキブリ入れやがって。それだけじゃねえな。湯治場で買った蜜柑餅隠しやがった。しかも返ってきたと思ったら下に潰れたゲジ敷きやがって。他にも俺の刀を神社の賽銭箱に投げ込むわ、鎧を天主教会の十字架に引っかけた事もあったな。てめーどれだけ悪戯好きなんだ！しかも程度がガキの悪戯と全然違う！もう御免だ！
だが、俺だってやられてばかりじゃなかったぜ。奴の好きなソーダ水の中にラムネ菓子ぶち込んで炭酸を抜いてやった。闇鍋パーティやった時にやつの皿にドリアン入れてやった。朝食の納豆に腐った卵入れてやった(奴は腹を壊したらしい。いい気味だ)奴の小狐丸に毛虫の体液を塗ってやった。へっへっへ。ざまあみろ！』…。どっちもどっちじゃないですか。」

あーあー。