割と頑張ってみる。

メガテン5ー。なんか魔王が増えた。

魔王シュウ
「ヤブサメショット、カタストロフ、物理ギガプレロマ、物理プレロマ、大活脈、物理プレロマ、会心専心、ハイリストア、火炎耐性」
チームが魔法寄りになってしまったのでグーパンチ野郎を創造。力のドナムをかけてからのカタストロフで3300あたりのダメージを出すので火力十分。というかヤブサメショット強すぎです。

魔王ベルゼブブ
「死蠅の葬列、アイスエイジ、延長強化・大、ランダマイザ、衝撃吸収、ハイリストア、ジオバリオン、アギバリオン」
やっちまった・　ω　・
写せ身があるのでスキルはいじり放題だけどそれ以前にコイツLv95なのね。
文句なく強いです。欲を言えばラスタキャンディ欲しいかも。

魔王メフィスト
拾い物なのでスキル割愛。
解禁のDLCに関してはクレオパトラのハマバリオンでカウントを整えてシュウのヤブサメで軽く撃破。

鬼女マナナンガル
「搾血、アギダイン、ジオバリオン、ザンバリオン、ブフバリオン、破魔耐性、ハイリストア、マハタルカジャ」
まだ魔改造が完全でないマナナンガル。アギダインをトリスアギオンかアギバリオンに変えたい所。物理無効以上の耐性も欲しい。因みにこの子Lv93まで上げました・　ω　・
それにしてもデザインが凄すぎる。デザインで連れまわしてるまである。

破壊神モト
「アギダイン、衝撃無効、マハムドオン、マハスクンダ、ザンバリオン、メギドラ、電撃耐性、マハザンバリオン」
死神だったり魔王だったり破壊神だったり劇団長だったり、おじいだったり神だったり少年だったりとにもかくにもアトラス内でのキャラが定まらないモト様・ω・
真３のデザイン連れまわし枠だったのでとりあえず創造。スキルが適当すぎるので色々仕込みたい所。
しかし真３ではシヴァもヴィシュヌも成しえなかったバッドステータス完全無効だったのに今回は耐性が平凡なせいで回復役も任せられないのつらみ。

鬼女クレオパトラ
「コミカルファイナルヌード、ハマバリオン、マハブフダイン、ディアラハン、マハザンダイン、ラスタキャンディ、マハブフバリオン、妖花烈風」
拾い物を育てたらこうなった（
でも強いです。ぐへ。
呪殺耐性入れないとアカンとは思いつつ。

今作そういえば魔神ヴィシュヌがちょっと不思議なスペックだった。バアルは強そうだった。
シヴァはボス悪魔っぽいので倒してから解禁かしらね。

この日も御魂狩りに精が出る一行。その休憩中、ある一人の仲魔が悩みに悩んでいた。
クレオパトラ「……なぜだ。なぜあやつは妾に靡かんのだ……」
悩み事がしょうもなさそう。
クレオパトラ「……くっ……。あやつめ……。妾をこのまま飼い殺しにするつもりか……」
クー「どうしたんですか。クレオパトラさん」
トラブルの引き金を引くのは大体クーちゃんだよね。
クレオパトラ「……。クー・フーリンよ。お主はナホビノとは付き合いが長いな」
クー「あ、そ、そうですね」
クレオパトラ「ならば問う。あの、ナホビノはどんな女子が好みだ！？」
急にバカバカしくなってきたね。
クー「あ、そ、その……。私は分からないですね……」
クレオパトラ「あいつは私の色仕掛けにちっとも靡かぬ……。口を半開きにしてボケーっと見ておるのだ。妾は、妾はまだ若いぞ！」
クレオパトラさん、あるトラウマも相まってクーを倒しそうになっているのさ。

アリス「ヨシツネさん、あの二人付き合ってるの？チューしそうだよ」
ヨシツネ「知らね」

数分後、

クレオパトラ「のう、聖女タオよ。お主、ナホビノの学友だったと聞いた。訊きたいことがある」
タオ「え、えっ？」
変な人に手を出すクレオパトラさん。
クレオパトラ「あのナホビノはどんな女子が好みだ！？」
タオ「え、ええ！？」

アリス「クレオパトラさん、あのへんな人も好きなの？チューしそうだよ？女の子同士だよ？」
ヨシツネ「知らね。ていうか本人に直接訊いちまえばいいのにな」

勝手に傷心のクレオパトラさん。いじけ指数高めです。
クレオパトラ「人の心は分からぬ……。あの、ナホビノの心はよりわからぬ……」
リリス「あら……。クレオパトラさん、どうしましたの」
瓦礫に腰を下ろしてうつむくクレオパトラさんに忍び寄る怪しい影が二つ……。
ハーロット「差し詰め、ナホビノに恋い焦がれてでも声を掛けられぬのだな。人類一の美女をこうさせるナホビノとは不思議なものだのう……」
リリス「うふふ。クレオパトラさんもかわいらしい所があるのね」
クレオパトラ「わ、妾をバカにするか！？」
ハーロット「そうではない。しかし、かの者を真面に男として扱うのは難しいぞ。のう、リリスよ」
リリス「そうね。彼……、彼の悪趣味さはね……」
クレオパトラ「悪趣味……？」
リリス「そうよ。あら、クレオパトラさん、この間の一件を知らないのかしら」
クレオパトラ「マナナンガルが、寝起きのナホビノを襲って血を抜いた……」
リリス「ああ、正確に言うと、彼を叩き起こしに行ったマナナンガルさんが、起こしたまではいいものの、彼に誘惑されて……」
クレオパトラ「誘惑！？あの、あの悍ましい化け物を誘惑！？」
身内を罵る。
リリス「誘惑って言い方がダメだったわね。そういう意味じゃなくて、最近、頑張ってるから血吸ってみるかって言い出して、彼女に真っ白になるまで血を吸わせてあげたのよ」
クレオパトラ「そんな！死ぬではないか！」
至極当然のリアクション。
ハーロット「死なん死なん。その程度で死ぬほどナホビノはやわではないわ。マナナンガルも加減を弁えておるようだし、回復担当もいるしのう。ただ、困ったことにのう、月一くらいのペースで血を与えているようでな」
リリス「その度、全軍が止まるのよね。段々派手になってきているし」

あーあー。