配信衣装ー。

GEBー。初回限定特典が何故か一般公開されていたのでダウンロード。NPC達の衣装が増えましたー。わーい。
コウタ君がちょっと進化し過ぎてて吹いた。オウガ仮面がエリック過ぎて吹いた。ツバキさんと二人でコンゴウ堕天を潰しに行ったらツバキさんノーダメージで吹いた。もう三回吹いた。

しかし本当にこのゲームは服的な物はオサレ要員なんれすねぇ。モン●ンはスキル構成とかも考えた防具的な位置なのに。

後、YさんにGEBのサブキャラ見せたら何故かすげー興奮していた。人のキャラ勝手にいじるなしっ。

ある日のことー。
リーダー「おーい、皆に贈り物だぜー」
そう言う彼の手にはデカいダンボール箱。それをエントランスに置くと、第一部隊の方々がわらわら集まってきて、
サクヤ「何かしら、これ……」
ソーマ「なんでもいい……」
コウタ「ちょっと、開けてみようぜ！」
アリサ「コウタ、もし危険な物だったらどうするんですか！」
そんな事を言っている間にリーダーが開けてしまいましたとさ。で、中には手紙と大量の衣服が。
リーダー「あれ、手紙だ……。皆の息抜きにお洒落な着替えをプレゼント。大事に使ってね、榊……。博士の仕業か……」
仕業って。
で、皆はおそらく各々の物であろう服を取り出す。が……。
リーダー「ちょっと待って、皆それを一旦自室に持ち込もう。それで着替えてから出てくるってことで……」
コウタ「ああ、それがいいな。じゃあ、着替えてくるぜ！」
が、その途中でリーダーがあることに気づくのさ。
リーダー「俺のは？」
リンドウ「リーダーのヒトシ君は守銭奴でお金があるから、リンドウは最近不摂生だから着替えは無し！榊……、不平等だよな……」
リーダー「……」

で、着替えを終えた一行が出てきたものの、その姿にリーダー大爆笑。
リーダー「ソーマは、まさかの紳士ッ。2日持てばいい方だな～」
ソーマ「……うるせえ……」
リーダー「サクヤさんはチャイナドレスですか」
サクヤ「まあね。でも、動きやすいから快適でいいわね」
そうなんだ。
リーダー「コウタはもういいや」
コウタ「うるせえ！バガラリーの衣装だぜ！恰好いいじゃねえか！」
リーダー「シオも新しい服がもらえてよかったなー」
シオ「うん！ちくちくしないー」
が、ここでアリサが居ないことに気づく一行。
リーダー「あれ、アリサは？」
コウタ「ああ……、ちょっと悲鳴みたいなのが聞こえてずっと博士にブチ切れていたけれど……」
仕方なく皆でアリサの部屋に行くことに。
リーダー「おーい、アリサー」
アリサ「こんなの超どん引きです！人前にこんなので立てません！」
リーダー「アリサー、何があった！？」
アリサ「博士ったら、私に何贈ってきたと思います？水着ですよ！？」
これは扉越しの会話です。
リーダー「普段とそんなに変わんねーじゃねーか。あんな露出の多いの防具としての意味を無さねーだろ」
アリサ「こんなので人前に立つのは無理です！」
リーダー「別に俺は観たくねえから今度海に行くんだからそんときに着れば良くねー？」

リンドウ「リーダーって恋愛とかに興味ないのか？」
コウタ「人間に興味が無いんですよ、あいつ」

あーあー。