なんかもやもやしているお馬さんのブログです。
ホラーとミステリーとパズルゲームと電気の明かりを好む蛾みたいな性質のヤカラが書いているので、兎に角ダークです。
うへへへへへへへへへへへ。
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リベラマ、メディアラハン係だったルーキースカディがしっかり一軍になり、総合的にも力が付いてきた面々。
クロトが物理吸収を覚え、クー、アルシエルの爆発力のある打撃、シヴァやヴィシュヌは魔法でも物理でも押せるし、ニュクス、リリスの魔法系夜魔ツートップ、そしてカーン持ちのラケシス。そこへスカディ。うっはうはです。
なのに代々木生活。
皆は見飽きた光景の中をひたすら歩きまわる人修羅一行。それに仲魔たちの一部(クー・フーリン)は不平不満を少しこぼしていた。
クー「…。あの、人修羅さん。」
人修羅「はい。」
クー「そろそろ進みませんか?」
人修羅「今年の間はここで野宿する予定だけど?」
クー「ふざけてるんですか?」
人修羅「だってさあ。先は危険だよ?新年のお祝いもできないし放送塔ないから年末の面白い番組見れないじゃん。」
クー「…そんなのしてる場合じゃありませんよ!それにしたければ行った先でやればいいでしょう?幾ら危険でも私達の力ならなんとか乗り切れますって。」
人修羅「そういう油断が命取りになるんだよ。僕はパトりたくないんだ。だからこういう、勝率99.99パーセントの所で年を越そうと思ってるんじゃない。」
クー「そんなことしていたら世界が…。」
人修羅「世界より年越しそばの方が大事なんだよ僕は!」
あーあー。
で、銀座でドーピング。クー、ヴィシュヌが全能力MAX。次はリリスとシヴァをMAXにする予定。
人修羅「うーん。銀座なんて久々に来たなぁ…。」
クー「…そうですね。」
人修羅「面白いDVDあるかな?」
クー「そんなことしてる場合ですか?第一機材がないんじゃ…。」
人修羅「代々木公園のターミナルに自宅から持ってきたのセットしておいたから観られる。」
クー「ホームレスみたいですね。」
人修羅「仕方ないじゃない。自宅吹っ飛んじゃったんだからホームレスだよ。瓦礫の中から必死で探したんだよ?機材類とプ◎ステとW◎iとスー◎ァミと◎DSとアド◎ンスと…」
クー「…。あのですね。貴方、家族はいたんでしょう?」
人修羅「共々寸前に熊本へ出張へ。多分今熊本。弟は部活の大会で四国へ。僕一人東京。そして変な子供に毒を盛られてこういう状態。」
クー「…そうですか。じゃあ、親はこの状況を知らない…。」
人修羅「知ってるのさ。けーたいで教えたし。」
クー「…。両親はさぞ驚かれた事でしょう。」
人修羅「いや、おしゃべり好きでけーたいマニアの家のお祖母ちゃんが僕に毒盛ってきた子供の傍にいたから。もうメールで知らされてたってさ。」
クー「…孫に毒を盛るお祖母ちゃん…。」
人修羅「仕方ないでしょう?家のお祖母ちゃん変だから。小学生の時にトリカブトのサラダを食べさせられて…。」
クー「死にますよ?」
人修羅「フォークさした時点で察知して拒否したから助かった。」
クー「…。」
彼はそーぜつな家系の生まれなんだね!
人修羅「うーん。銀座なんて久々に来たなぁ…。」
クー「…そうですね。」
人修羅「面白いDVDあるかな?」
クー「そんなことしてる場合ですか?第一機材がないんじゃ…。」
人修羅「代々木公園のターミナルに自宅から持ってきたのセットしておいたから観られる。」
クー「ホームレスみたいですね。」
人修羅「仕方ないじゃない。自宅吹っ飛んじゃったんだからホームレスだよ。瓦礫の中から必死で探したんだよ?機材類とプ◎ステとW◎iとスー◎ァミと◎DSとアド◎ンスと…」
クー「…。あのですね。貴方、家族はいたんでしょう?」
人修羅「共々寸前に熊本へ出張へ。多分今熊本。弟は部活の大会で四国へ。僕一人東京。そして変な子供に毒を盛られてこういう状態。」
クー「…そうですか。じゃあ、親はこの状況を知らない…。」
人修羅「知ってるのさ。けーたいで教えたし。」
クー「…。両親はさぞ驚かれた事でしょう。」
人修羅「いや、おしゃべり好きでけーたいマニアの家のお祖母ちゃんが僕に毒盛ってきた子供の傍にいたから。もうメールで知らされてたってさ。」
クー「…孫に毒を盛るお祖母ちゃん…。」
人修羅「仕方ないでしょう?家のお祖母ちゃん変だから。小学生の時にトリカブトのサラダを食べさせられて…。」
クー「死にますよ?」
人修羅「フォークさした時点で察知して拒否したから助かった。」
クー「…。」
彼はそーぜつな家系の生まれなんだね!
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