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黄泉傀儡・丙を作るためにフィーバーを起こしまくっていたら見事に赤糸ぐるぐる(赤マント)が完成。
で、こっちがいーやとなり、コイツに仕込む事に。で、特技も頑張って頑張ったのさ。ぐへ。
赤糸ぐるぐる『紅蓮真剣○、銀氷真剣○、雷電真剣○、疾風真剣○、錯乱の奇声、プリンパ、メ・ディア』
ガチ仕込みはしてません(爆)真剣四種+錯乱の奇声が欲しかっただけ。外法真剣も欲しかったけどね。ランダ作るの面倒だから(爆
製作費240000円(間違ってカルテから出した精霊の召喚費+ライホー君レベル71の復元費含む。
で、ライドウ君事件簿。
ライドウ君がねっ転がりながら大型ルーキー2人(赤マント+ペイルライダー)とお汁粉は漉し餡か粒餡かで討論をしていると、少年サマナータクヤ君がやってきた。
ライドウ「粒も良いんだけど、俺は漉し餡だな…。漢字で書くと『汁』って字が出るんだから。」
赤マント「オレサマ、粒餡派。」
ペイルライダー「ウーム…。」
蒼騎士は漉し餡派にしようか粒餡派にしようか迷っている。
タクヤ「あの・・・、ライドウさん?」
ライドウ「はいはいー。こちら鳴海探偵事務所。鳴海探偵は(放送できません)で居ませんが…。タクヤ君じゃないか。どうしたんだ?またガキ大将?」
タクヤ「…。いや、違います。おじいちゃんが稽古をつけて欲しいって…。」
ライドウ「…。ふーん。俺っちに稽古ね…。でも、弟子にはしないぞ?」
タクヤ「はあ…。」
ライドウ「弟子になるには、①年齢が12歳以下②元気③負けてもへこたれない④自爆覚悟がある。という条件が必要だからな。」
タクヤ「12歳以下と言うのは…?」
ライドウ「このあたりの年齢なら俺っちに異議を唱えないと思ったから。」
最悪だね。
タクヤ「元気、負けてもへこたれない。はわかりますけど…。自爆覚悟…?」
ライドウ「それ位ないと俺っちの強引な稽古についてこれない。」
なんなんだろうね。
タクヤ君の家ではじーさんが鉢巻きを巻いて待っていた。
じーさん「待っておりましたぞ、ライドウ殿。この私、達五郎の挑戦を受けてくれますな!」
その達五郎の後ろにはヨミクグツ・丙と鞍馬天狗。それを見たライドウ君は無言でシヴァとブラックライダーを繰り出した。
ライホー「ヒホ!ライドウいきなり本気だホ!」
ライドウ「ああ。折角の挑戦なんだから本気でブチ当らないとな。シヴァ、ブラックライダー、タル・カジャオン!」
ライドウ君は本気の本気だった。うへ。
じーさん「うむ…。これほど強力な悪魔を持っているとは…。鞍馬天狗、シヴァにザン・ダイン!ヨミクグツ、雄叫び!」
ヨミクグツ「すわっ!」
ライドウ「シヴァ、かわせるな。」
シヴァ「ふん。私を舐めてもらっては困る。」
シヴァはザン・ダインをヒラリとかわした。その間にブラックライダーがヨミクグツに攻撃。
ヨミクグツ「ぐわあ!」
じーさん「ヨミクグツ!」
ヨミクグツ「まだ…、やられません!」
ライドウ「…。シヴァ、ショックウェーブ!」
シヴァ「よし。」
これが直撃した鞍馬天狗はK.O。ヨミクグツはブラックライダーと戦闘中。
ライドウ「シヴァは手を出すな。あいつなら勝てるだろう?」
シヴァ「そうか。二対一はフェアではないからな。」
ヨミクグツはブラックライダーに回し蹴りを喰らわせた。
ブラックライダー「ウググ!」
あわや落馬。だが、それで変な火がついたブラックライダーが本気の本気で大放電。ヨミクグツK.O。
ライドウ「…。」
じーさん「くっ。やはり葛葉のサマナーは強いな…。」
ライドウ「ブラックライダーを本気にさせたのは凄い。あいつは中々本気にならないんでね。」
じーさん「いや。まだまだ。私は切磋琢磨しなければなりません。今回だってダメージを与えただけ。」
ライドウ「…。目標は何です?」
少し丁寧になったね。
じーさん「ライドウ殿。お主を超える事です!」
ライドウ「…。そうですか。ふふふ、この俺っちをね。」
まーた変な空気になったね。