初ライドウ。

ライドウー。と言っても修験地獄で長髄彦、安日彦の兄弟を買収しては忠誠度を上げてクビを繰り返していただけ。
御社口様は後々本格育成しようかなぁ。祟り生唾は使い物にならないですけども。


…。全部漢字で書きましたけども。

いつものように仮眠をとっているライドウ。するとヴィシュヌが登場。
ヴィシュヌ「…。寝てるのですか…。」
するとライドウ君が起き上がった。彼は超敏感だからね。
ライドウ「何の用だ。」
ヴィシュヌ「いや、お煎餅買ってきたのでおやつにしませんか？丁度３時ですし。」
ライドウ君は仮眠室から消え去っていましたとさ。

で、リビングではミカボシ、マダ、ペイルライダー、ヴィシュヌ、ライドウがお茶をしていましたとさ。
ライドウ「ペイルライダーはお茶より牛乳の方がいいんじゃねーか？」
ペイルライダー「ウルサイ。白骨死体扱イスルナ。カルシウムハ、イラナイ。」
ライドウ「しかし、やっぱりお茶は美味いな…。」
いきなり老け込んだね。
このまま無言で時が流れていく…と。
ライドウ「誰か喋ろうぜ。」
耐えられないんだね。
ヴィシュヌ「えーっと…。アカラナ回廊の敵は強いですね。」
ライドウ「強いっつーか、時間かかるんだよな。なのに２分以内で倒せとか…。」
ヴィシュヌ「そうですね。そう言えば、育成要員のアリスさんと死神人形さんはどう思ってるんでしょ…。」
ライドウ「つーか、会計と秘書は何やってるんだっけ？俺、探偵社では管あけっぱなしだからどうなってるか分からないだけど。」
ヴィシュヌ「えーっと…。アリスさんは麻雀やってます。死神さんたちと。死神人形さんは、あっちでライホーさん、モトさんと冷蔵庫漁ってます。」
ライドウ「探偵団は何やってんだ。」
しつけがなってないんだよね。

あーあー。