なんかもやもやしているお馬さんのブログです。
ホラーとミステリーとパズルゲームと電気の明かりを好む蛾みたいな性質のヤカラが書いているので、兎に角ダークです。
うへへへへへへへへへへへ。
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この後からあげにされたかわいそうなセタンタ君とオベロンさん。
人修羅「オベロンは羽が美味しいんだよねぇ。」
クロト「ああ、まあ、人型の悪魔など食っても美味くはないが。」
クー「いや、それ以前に倒した悪魔を食べようなんて事を考えるのがおかしいんですよ。」
人修羅「しかし、まだ鼻がムズムズする。」
クロト「あの後、本当にパト寸前だったらしいな。」
人修羅「うんー。ヴィシュヌが常世の祈りをしてくれなかったらパトってた。」
クロト「さて…、あいつの臭いはどうすれば…。」
人修羅「そうだねー。勝手に消臭スプレーをまいたらいいんじゃない?」
クロト「それが効いていたらお主に相談してない。」
人修羅「部屋中勝手に洗濯。」
クロト「出来ていたらお主に相談してない。」
人修羅「勝手に模様替え。」
クロト「それも無理だ。」
人修羅「マダムとリリス姐さんなら平気じゃない?」
クロト「あの二人はあの部屋に近づこうとしない。」
人修羅「それじゃー手が出ない。」
クロト「やはりラケシスの性格を根本から直さなければならないのか…。」
と、そこへリリス姐さんとグルルという異色の組み合わせが登場。
人修羅「あ、姐さんにグルル。」
リリス「うふふ。何二人で話してるのよ。」
グルル「しかも美味そうなもん食ってるしなー。そのでっかい煎餅何だよ。」
人修羅「オベロンの羽。」
グルル「ふーん。」
あ、スルーした。
人修羅「それでねー。あのー、ラケシスの臭いをどうにかしようと、頑張ってるの。」
リリス「ふうん。確かに、あの子の臭いは考えものね…。隔離はしてるけど、やっぱり漏れてくるわ。」
人修羅「そんな部屋に閉じ込めないでよねー。」
リリス「うふふ。だって、強い人を(ぴー)するの好きなんですもの。」
人修羅「ぶーぶー。とりあえずはラケシスの臭いをなんとかしよーよ。うへ。」
クロト「そうだな。しかし、うーむ…。」
蚊帳の外のグルル君はここで勇気を振り絞ってこう言ってみたのさ。
グルル「あのさ、ラケシスが臭いって、どういうことだ?確かに変なにおいがするが…。」
人修羅「ラケシスの部屋はとてもじゃないけど吸引してはいけない臭いが立ってるのさ。」
グルル「ふーん。まあ、女魔部屋は男子禁制だから俺には関係ねーや。」
リリス「あら、男子禁制なんて決めてないわよ。別に入っていいわよ。クーちゃんやシヴァちゃんはいつも来てくれるし。」
連行されてるんだよね。
クロト「ああ。勝手に男子達が男子禁制にしていただけだ。別に入っても構わん。まず、リリス殿のような方がいるのにどうして禁制にする必要があるのだ。」
あー、そーいえばそーだよね。
で、結局グルル君も女魔部屋に。
人修羅「本当に臭いよ。いいの?」
グルル「怖い物見たさだ。いや、怖いもの嗅ぎたさ、だ。」
で、ラケシスの部屋へ。が、すぐに扉を閉めたグルル。
グルル「これはダメだな。最悪だ。」
人修羅「でしょー。これをどうにかしようとしてるの。」
と、いろんな方々が続々と。ラケシスは買い出し中。
クー「…ここって男子禁制じゃなかったんですか?」
リリス「それは貴方が勝手に決めた事じゃない。」
人修羅「そゆこと。まー、君達はいつも入ってたけどね。」
で、女魔部屋で作戦会議。でも、クーとシヴァとヴィシュヌは何故か柱に縛り付けられているという。
人修羅「うーん。やっぱり掃除するしかないんじゃない?」
ニュクス「でも、あの部屋には流石には入れないわ。私は三分が限度だわ。」
人修羅「ぶーぶー。僕あの部屋に五分閉じ込められたんだぞー。」
ニュクス「でも、そのあと助かったじゃない。私が人口呼吸してあげたんだから。ちょっと飲んでたけど。」
人修羅「意識が戻ってから口の中酒臭かったのそのせいかー。ぶーぶー。」
あ、酒の臭いは察知できるんだね。
で、結局この日は決着しませんでしたとさ。
人修羅「本当に臭いよ。いいの?」
グルル「怖い物見たさだ。いや、怖いもの嗅ぎたさ、だ。」
で、ラケシスの部屋へ。が、すぐに扉を閉めたグルル。
グルル「これはダメだな。最悪だ。」
人修羅「でしょー。これをどうにかしようとしてるの。」
と、いろんな方々が続々と。ラケシスは買い出し中。
クー「…ここって男子禁制じゃなかったんですか?」
リリス「それは貴方が勝手に決めた事じゃない。」
人修羅「そゆこと。まー、君達はいつも入ってたけどね。」
で、女魔部屋で作戦会議。でも、クーとシヴァとヴィシュヌは何故か柱に縛り付けられているという。
人修羅「うーん。やっぱり掃除するしかないんじゃない?」
ニュクス「でも、あの部屋には流石には入れないわ。私は三分が限度だわ。」
人修羅「ぶーぶー。僕あの部屋に五分閉じ込められたんだぞー。」
ニュクス「でも、そのあと助かったじゃない。私が人口呼吸してあげたんだから。ちょっと飲んでたけど。」
人修羅「意識が戻ってから口の中酒臭かったのそのせいかー。ぶーぶー。」
あ、酒の臭いは察知できるんだね。
で、結局この日は決着しませんでしたとさ。
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