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なんかもやもやしているお馬さんのブログです。 ホラーとミステリーとパズルゲームと電気の明かりを好む蛾みたいな性質のヤカラが書いているので、兎に角ダークです。 うへへへへへへへへへへへ。
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メガテン。まだまだ代々木公園。
…スルトとモトとサマエルが欲しいのに議事堂に行かないのは大天使軍団を完膚なきまでに蹴散らすためです(爆
クーにアルシエルにヴィシュヌとかラケシスとかクロトとかシヴァとか(笑)あー、メンバーが決まらない(笑

さて、クーが有刺鉄線から解放されて三日後。
クー「…。人修羅さん。いつまでここで遊んでいるつもりですか?」
人修羅「あー。アレだよ。万全の体勢になるまで。」
クー「もう既に万全ですよね?シヴァさんにヴィシュヌさんにアルシエルさんにリリスさんに…」
人修羅「それに全体攻撃役の君もいる。うん。確かにこのチームは強い。多分幽鬼ちゃんの大天使軍団は叩き潰せるだろうね。でもね、油断しちゃ駄目なんだよ。まだまだ鍛えないと駄目だと僕は思うんだ。」
クー「…はあ…。まあ、そうですね。アマラ神殿での戦闘は圧勝でしたけど、この先はそうなるとも限りませんし…。」
人修羅「でしょう。だから、ちょっとドーピングしてくる。」
クー「…」

銀座にてリリスを思い切り強化して魔力、体力、速さが最大値に。
すぐさま渋谷へ。と、ここでリーダーが、
人修羅「ねえねえ。せっかくリリス姐さんを強化したんだから、久々に戦闘させてあげようかなぁ。」
リリス「うふふ。嬉しいわ。戦わせてくれるのね。」
人修羅「と言っても、ただカジャンダMAX→魔法で何ダメージいくかなって…。だから、スライムとか餓鬼とか、低級な悪魔との戦闘になるけどいい?」
リリス「クーちゃんを玩んでる方が楽しいけど、いいかな。うふふ。」
勿論。この時ベンチはクーの涙でびしょびしょになっていた。

戦闘開始。チーム夜魔鬼女VS餓鬼+スライム×2
で、補助魔法MAXからリリス→ショックウェーブ→2200ダメージ。人修羅の場合1100ダメージ。

人修羅「すごいね。威力が僕の二倍だもん。」
リリス「うふふ、ありがとう。でも、蛇ちゃんの牙も強いのよ。うふふ。」
人修羅「でも、やっぱりリリス姐さんはクーと遊んでる時が一番幸せそうだなぁ。」
ベンチはクーの涙でぐしょぐしょになっていた。なーむー。

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メガテンー。一行は相変わらず代々木公園。

クー「ねえ、さっきから何故クロトさんのレベルを上げているんですか?」
人修羅「それはね、クロトさんのスキルがパワーアップすればいいなって思ってるんだよ。」
クー「何にですか?」
人修羅「物理吸収。他のはいらないよ。」
クー「はあ…。そういえば少し前、罰ゲームの話をした時に、なんか変な事を言いませんでした?」
人修羅「あ、そうそう。君が女魔メンバーにモテモテなんだよ。このっこのっ。」
クー「いや、それは嬉しいんですが、その後に酷いこと言いませんでした?」
人修羅「そうそう。あのね、リリス姐さんやマダムが君の背中を(肉体的にとっても痛い事)だって。」
クー「…。」
人修羅一行は相変らず代々木公園で合宿を積んでいた。
クー「人修羅さん。まだここで修行するんですか?」
人修羅「まだまだだよ。それに僕の方に不都合があって、僕は休んでたでしょ?」
クー「そうでしたね。風邪ひいたんでしたっけ?」
人修羅「そんなところだね。それにしてもメディアラハンもメパトラも常世の祈りも風邪を治せないのか…。」
クー「…傷の回復や神経、精神の治療ですからね…。病原菌によるものは無理でしょう。」
人修羅「そうなんだ。回復魔法の癖に。」

代々木公園で戦闘を重ねる一行。と、ここで彼がまた暴言を吐いた。
人修羅「なんか殴ってるだけじゃ面白くなくない?」
クー「修行ですから面白いとかどうとかを追求しちゃ駄目だと思いますよ。」
人修羅「MPとかの無駄遣いだけど派手に技ぶっ放さない?」
クー「…私の場合。ベノンザッパーよりも通常攻撃の方が強いので・・・。」
人修羅「ギロチンがあるじゃない。」
クー「単体技ですから。」
人修羅「単体でも良いよ。ほら、セタンタが出てきた。」

敵セタンタ→ギロチンカット。クー回避。

人修羅「ギロチン返しでしょここは。やっぱり。」
クー「はあ…。」
クー→ギロチン→敵セタンタ回避。

クー「…。どうしてくれるんですか。」
人修羅「ふむ…。進化前も進化後もやる事は同じなんだな…。じゃ、ヴィシュヌさん。焼いといて。」
ヴィシュヌ「プロミネンス!」

戦闘は無事終了。

クー「…。私のギロチンは意味があるんですか?ボス戦しか使わないじゃないですか。」
人修羅「…まあ、気にしないで。」
人修羅「わあ!浅草に悪魔が出てきた!」
彼のその叫びにメンバーたちは固まった。ああ、またリベラマ戦闘が始まる…。
人修羅「すごいよ。天使だよ。ヴァーチャー出てきたよ。ちのめさなきゃ!」
彼は物凄い勢いで敵をぶちのめしていく。クーやヴィシュヌもそれにつきあわされる。
と、ここで式王子が出現。
人修羅「わああああ。まずいよ。マハムドオンとマハンマオンもかけてくるし物理も効かない…。ヴィシュヌ焼いて!」
ヴィシュヌ「プロミネンス!」
戦闘は無事終了。
人修羅「ここは危ないね…。仕方ない。ミフナシロに行こうか。」
ターミナルに入った人修羅は、転送先を代々木公園にセットして転送ボタンをポチっと押した。
クー「あっ!」
人修羅「間違えちゃったー。うへへへへ。」
クー「わざとですよね?」
人修羅「うん。」
こうして一行は代々木公園にたどり着いた。



メガテンー。赤の神殿のSターミナルで休憩していた一行は立ち上がり、次の階へ颯爽と移動。するとポテチを30袋も開けたスカディがすんごいとろんとした目で一行をお出迎え。

スカディ「おそーい。なにしてたのよ。」
人修羅「うーん。罰ゲーム決めたり、ドーピングしたり、後は、おにぎり食べてた。」
スカディ「そんな具体的な事はいい!許さないんだから!」
人修羅「うっすいトーテムポールにそんなこと言われてもなぁ…。」
と、戦闘開始。スカディVS人修羅+ヴィシュヌ+ラケシス+リリス
人修羅「じゃ、僕はラクカジャをやり続けるから、けーたいゲーム弄ってていいよね?」
ヴィシュヌ「駄目です。」
人修羅「だって、アレじゃん。どうせある程度補助が終わったら魔法撃ってればいいんでしょ?だから、それまでけーたいゲームやらせてよ。」
ヴィシュヌ「パトってもいいんですか?」
人修羅「僕がボス戦でパトる?まさか。ハマパトとムドパトと劇場パト以外考えられないね。」
調子に乗りまくる彼。「それに、ラケシスさんがテトラカーン貼ってるんだよ?大地震なんか怖くないって。」
ヴィシュヌ「だからって…。」
そんな会話をしながらもしっかりとやる事はやるメンバーたち。主人公(人修羅)はラクカジャ、リリスはマカカジャ、ラケシスはテトラカーン、ヴィシュヌはランダマイザとデカジャを使い分ける。
スカディ「何しゃべくりながらやってるのよ!大地震」
これは予想通り全員で反射。
そんなこんなで4ターン目。
人修羅「よし。攻めよう。絶対零度。」(2ヒット。
ヴィシュヌ「プロミネンス!」(2ヒット。
リリス「ショックウェーブ!」(電撃高揚付き、2ヒット。
スカディ爆破。

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男性
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1990/09/21
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学生という噂が濃厚。
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音楽鑑賞、読書、執筆、音ゲー
自己紹介:
ホラーな人っていう噂です。
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