怖可愛い。

ライドウー。まずはフィーバー合体で禍津上級種を狙う。
狙うは死神人形、黄泉傀儡・丙、赤糸ぐるぐる(ゑ)を狙う。
…ヨミクグツ当て字です。うへ。
で、頑張ってると変なの完成。死神人形でした。なんだろうこの骸骨の描いてある穴のない花瓶。うへ。

で、いろいろ思い出特技をつけた後に(一分の活泉と耐のチャクラつけたのに死なばもろとも覚えたし。)忠誠度+レベル上げ。

で、石神毛細洞でメズキが勝手にメンバー加入。Lv25…。しかしメンバーが満員に。
ライドウ「参ったな…。魔人たちや蛮力の二人は主力だし、他の管属は一人づつしかいないし…。………仕方ない。ネビロス…。」
ネビロス「わかっている。お主のその視線の意味は重々分かっている。」
ライドウ「…。そうか。」
ネビロス「お主のその視線には『最近戦闘に出ていなくて、読心術の仕事もリリスやモトに任せればいい。そう考えるとお前だ。』という念が込められているな。」
ライドウ「それに『堅物で魔人キラーの株はフェンリル、スサノオ、レッドライダー、デカラビアに持ってかれてしまった』も付くな。」

こうしてネビロス君さようなら。

こうしてペクヨンをたどってエアロスに。これでどうやらヴィシュヌが創れるらしい。うへへへへ。
で、メタトロンと死神人形のレベル上げ。
死神人形「ヤッホー。悪魔を倒すのは楽しいねぇ。」
骸骨の絵が描いてあるのに子供口調なんだね。
メタトロン「これは修行の一環です。決して遊びではありません。真面目にやってください。」
ライドウ「メタトロン。子供相手にカリカリするなよ。」
メタトロン「ふーむ…。そうですね…。でも、私はやはり安全第一だと思うのです。」
ライドウ「９９％しんでても１％いきてればいーんだよ。」
あーあー。

で、死神人形が死亡告知習得。すんごい技の名前だね。
早速使用。どうやら呪殺属性の直線レーザー。ただ、協力技らしい。マハ・ムドオンとは違い必中っぽいのさ。
死神人形「ボク、すごいでしょ！」
ライドウ「スゲェスゲェ。これは強いな。」
ただし、追撃が出来ないね。
で、メタトロンも極疾風忠義突を習得。450位のダメージしか与えられなかったけどね。震天大雷以下だね。

探偵社にて。
ライドウ「…。リリス。昨日の意味不明な行動について教えてくれ。」
リリス「うふふ。だから言ったでしょう？私は被虐(ぴー)者だって…。」
ライドウ「…。有刺鉄線で両手首を縛ってぶら下がるとか…。良く思いついたな…。」
リリス「うふふ。手首に棘が食いこむのよ。それがたまらないの…。」
ライドウ「うるせーどへんたいこのやろーたこやろー。」
そう言いながらリリスの首に有刺鉄線を押し付けて絞め上げるライドウ君。でも…。
スサノオ「その手の変態にそう言う事やったら逆効果だろ！」
だよね。ライドウ君は何故こんな事に気付かなかったんだろうね。
ライドウ「仕方ない…。ほっとこうか。」
それも駄目だけどね。

で、変態は結局布団にぐるぐる巻きに縛っておくことにして寝室から出たライドウ君。
するともう一匹のリスが近づいてきたのさ。
アリス「ねーねーライドウ。一緒にケーキ食べない？鳴海さんが買ってきてくれたの。」
ライドウ「そうだな…。食うか。ところで、ネビロスが居なくなって、どうよ？遊び相手が一人減ってつまんなくなったりしてないか？」
そう言うと、アリスはにっこり笑って。
アリス「大丈夫だよ。お友達増えたから。それに、ネビロスの戦い方しょっぱかったし。」
子供はひどい事をさらりと言うね。
ライドウ「お友達…？」
そう言うと、アリスは向こうから手招きをした。すると…。
ライホー「ヒホ。オイラもケーキ食うホ！」
ライドウ「…あれ？ライホーだけ？」
アリス「ううん。もう二人くるよ！」
そんなこと言ってるとその後二人が登場。
モト「ヤッホー！ボクもケーキ食べたいなぁ。」
ライドウ「…。どうやって？」
モト「棺桶に入れてくれれば勝手に食べるよ。ボク、ケーキ大好きなんだよなぁ。」
ライドウ「…。お前、魔王だろ？もうちょっと威厳のある…。」
モト「固いこと言わないでよー。ボク子供なんだからー。」
アリス「そーだよ。魔王でも邪神でも破壊神でも、外法属でも何でも子供って言ったら子供なんだよ！」
ライドウ「はあ…。で、一番最後は？」
すると…。
死神人形「ヤッホー！ケーキほしーよー。」
ライドウ「…。お前口ねーのにどっからケーキ食うんだよ。」
死神人形「ちょっと待ってて。」
すると何故かパカッと開いて小さい死神人形が登場。でもすぐ閉まる。…何故か外国人形と同じ作りみたいだね。
ライドウ「…。その、開いている間に入れろと？」
死神人形「うん。」

結局ライドウ君は銭湯に逃げてしまいましたとさ。