買ったけれど多分そんなにプレイ日記は書かない。

ずっと昔に買ったけれどアイスがボーンしたりホームがスウィートしてホームしていたり、テトリスで本気を出していたり、アイスボーンが一息ついたらポケモンがボーンしたり、なんか気づいたら女海賊の戦記を書いていたりして、パッケージを開けられることが無かったGOD EATER3を開始してみる。
ホーム・スウィート・ホームもアイスがボーンしたから止めちゃったけれど結構面白かった。
顔アイコンをゲットしてしまった。欲を言えば化け物系女子のアイコンが欲しかった。
ブリガンダインはのんびりゲー。イージーでのんびりやりたいゲーム。ヒュドラとリッチが強い。

そんなこんなでGE3ー。
いうてGE2RBを買ったはしたもののやりこんでないのでGE2で止まっているも同然。
ガウェインとか全然わかんない。
リザレクションはしていない。

キャラメイクはいつも通り。厨二がテーマのゲームなので赤髪、眼帯のクソ厨二仕様。
GEでもモンハンでも基本赤髪のクソ厨二仕様です・ω・

主人公一行はどうも極東ではない所にいる模様。なんかお粗末な扱いを受けている。
フェンリル支部Dクラス職員(某創作怪奇談より)か。まあゴッドイーターなんてDクラスだろー(暴言

しばらくやるとやっとこさ昇進。変な船に乗船。この感じは極東支部……！ではないんだけれどまあそんな感じの空間。

雑感ー。

小型アラガミ多すぎ問題。
小型と乱戦するのもしんどい・ω・

過去作中型お粗末問題。
グボグボとか初見がフリーミッションやったぞ。皆のサンドバッグなのに。

新顔と追いかけっこ問題。
ラー、ハバキリ、ネヴァンと移動範囲、移動速度共に大きくて追いかけっこになる。
特にラーの瞬間移動はナシでしょ。即死攻撃は前振りが大きいから何とかなるけれど。

操作多すぎて結局旧作懐古問題。
ダイブ最近覚えた。
旧作ショート厨はステップしがちだと思うの。

ヴァジュラは相変わらず。
昔は苦手だったけれど今作ではハバキリよりマシ。
サリエルも相変わらず。
カムランは一生キライ。
タワシの展開がさらに遅くなった？まあいいや。

ピューグル砲は消されたのだろうか・ω・あのラッパ砲好きだったんだけれど。
鳥剣は神武器の獣剣に派生するのか。ていうか獣剣はホールドなのか？
グボグボ盾はダメージ軽減は低いけれどスキルは鉄壁なのか……？

ヴィーナスはいるのか？
スサノオ砲は相変わらず神なのか？

フィムは敵なのか味方なのか、やっぱりロケットで月に飛ばされるのか？そしてアルダ・ノーヴァと一緒に帰ってくるのか？(ルナ・アンバサダー)

そんなことを考えていると眠気が来ます。

例によって物語風プレイ日記。

とりあえずDクラスを卒業した一行。ねじねじとアラガミをねじり続けていると……。
ユウゴ「おい、タカナオ、お偉いさんがお前に用事があるそうだ」
タカナオ「……。ふむ」
プレイ日記ではタカナオ君。ヒトシ、カイト、タカナオと赤髪眼帯クソ厨二は続く。なんかムカつく喋り方のキャラボイスにしてしまった。
ユウゴ「まあ、ハウンドの名前を売るためには良いだろう。俺達AGEの観方も変わるかもしれないしな」
タカナオ「ふむ。別に立場が悪かろうと、理不尽に虐げられようと、やることは変わらないがね。俺達は、アラガミを倒し続けるのみさ。結果を上げれば、名声が付いてくる」
ユウゴ「お前、牢獄での理不尽な扱いにもケロッとしてたもんな……」
変態疑惑。
タカナオ「ふっ。いいさ。過去の事は過去だ。それよりも仕事……」

タカナオ君に与えられた仕事は新人の資料映像の撮影でした。ふへ。

タカナオ「新人の実地の前の資料映像か……。良いだろう。新人は形から、傾向と対策を知り、そして実戦で立ち回りを学ぶ……。実戦で闇雲に戦うというのは愚か者だ。そして、戦場で愚か者に待つのは死だ、それは、ユウゴ君もよく知っているだろう」
ユウゴ「お前、一人で何をブツブツ言っているんだ」
タカナオ「戦場での心がけだ。神機使いの多くが初陣で命を落とすと聞いたことがある。それは、情報の不足からくる不完全な立ち回りが原因だ。そう思わんかね、ユウゴ君」
ユウゴ「……あ、ああ……」
タカナオ「我々の様に幾多の戦場を駆け抜けて生き残るにはやはり情報が大事、だね」
ユウゴ「あ、ああ」
ユウゴは思わず目を細める。この、戦場では被弾してばかりの無鉄砲突撃野郎が『情報が大事』とはちゃんちゃらおかしい話である。

ユウゴ「だから、資料映像を撮るって話だろう。わかったから。俺がヘリから撮ってやるから……」

タカナオ「恩に着る。対象はグボロ・グボロ。いいね」
ユウゴ「えっ、そこらの小型じゃないのか。新兵向けの……」
タカナオ「小型も恐ろしいが、中型や大型との映像の方が得るものが多いだろう。小型は資料映像も多い」
ユウゴ「は、はあ……」
タカナオ「では、行こう。因みに、こちらが危機を感じ、救難信号を出したらすぐに救助すること。いいね」
ユウゴ「あ、ああ……」

敵はドレッドパイク＊2、グボロ・グボロ。が、
タカナオ「救難求む！ドレッドバイクに蹴られた！」
ユウゴ「はっ？」
タカナオ「救難求む！」
ユウゴ「は、わ、わかった！」

ヘリによる救助。帰投。

ユウゴ「ドレッドパイクに蹴られたくらいでなんで……」
そう言うと、タカナオは奥歯を噛みながら、
タカナオ「……。君はわかっていない。求められているのは完璧な資料映像だ」
ユウゴ「は……？」
タカナオ「もう一度行く」

戦場にて、タカナオはドレッドパイク、グボロ・グボロをノーダメージ、ノーアイテムで撃破。

帰りのヘリにて。

ユウゴ「いくら何でもここまで徹底しなくても……」
タカナオ「極東の神機使いはこれくらい当然のようにやっていたらしい。その極東の戦術に私の戦略を絡めて立ち回ればこれぐらいは猿でもできる」
ユウゴ「いやいや、低ランクでもパーフェクトはすごいぞ」

帰投後

エイミー「ミッション達成度SSランク！おめでとうございます」
タカナオ「SSSじゃ、ない……」
エイミー「あ、その、少し時間がかかっていたのが……」
タカナオ「完璧じゃない……。くっ。もう一度行く」

あーあー。