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ガードしてたのに200近く削られた。レーザー恐るべし。
因みに凪はライドウと彼の悪魔が織りなす素晴らしいレーザー攻撃を被弾しまくったそうです。あーあー。
凪「…ちょっと…、ちょっと待つプロセスです…。」
凪は松葉杖+包帯装備でライドウの後ろを付けていた。
ライドウ「戦法を学びたい、近くで観戦したいって言ったのはお前だろう?」
凪「…先輩の攻撃は激し過ぎるプロセス…。」
ライドウ「何も激しい事はやってねーよ。ちょっとばかしレーザーを撃ちまくってるだけじゃねーか。」
凪「それが激しいプロセス…。」
ライドウ「ネビロスとホワイトライダーのファイアブレスを交差させて撃ってたりマハ・ラギダイン撃ったりネビロスのマハ・ムドオンを連発してるだけじゃねーか。」
凪「…。そのマハ系魔法連発が非常に観戦の妨げになるプロセス…。」
ライドウ「ブロブの大軍焼き払うのに便利なんだよ。マハ・ラギダインは。俺っちのチームの火炎エースに文句付けないでくれないか。」
と、ここで話題が変わる。
凪「火炎エース…?ライドウ先輩のチームは他にもエース級の悪魔が存在するセオリーか?」
ライドウ「ああ…。殆どエース級だな。タム・リンは擬態要因だけどいざという時は戦えるし、オオクニヌシ、クー、義経は氷結持ちで打撃力が高いから氷結弱の敵と戦う時はこの中から選ぶし、ホワイトライダー、ネビロスは火炎弱の敵と戦う時は必須にしてるし。持ちスキルと敵の弱点によって出す悪魔を変えているんだ。
凪「でしたら4色レーザー持ち悪魔を作った方がいいプロセスではないですか?」
ライドウ「それは便利なんだけど、誰に持たせるか…。魔力が高くて精神無効の悪魔がいいんだよな…。だとすると魔人系か…。」
凪「精神無効…。状態異常にかかって味方を誤爆すると危険なセオリーだからですか?」
ライドウ「そういう事。俺だってメロメロにされたパールヴァティのショックウェーブ喰らって説教部屋送りされたからな。」
凪「ふーむ…。精神無効…。」
凪はメモをとり始めた。体ボロボロなのにね。
そのメモに興味津々なライドウ君。
ライドウ「…。それは何?」
凪「サマナーになるためのセオリーメモのセオリー。」
で、弾に遭遇。その傍には変な仮面の男が。弾の話だとその仮面の人が天斗さまなんだって。
ライドウ「…。しかし、天斗様ってバッタだったのか。」
凪「…。仮にも神様のセオリー…。」
ライドウ「バッタじゃねーか。バッタの妖怪じゃねーか。」
凪「…。」
で、変な迷路に突入。そこでは猫叉、女郎蜘蛛なんかが登場。
で、牛頭鬼、猫叉、お七、於菊虫を捕獲でありんす。
ライドウ「…。しかし…。ありんすな方々が多いですねぇ。」
凪「…。そうなセオリーですね。」
ライドウ「…。しかし…。このありんす三人組を見た目で順番つけて並べたらどうなる?凪?」
凪「そんな事をしたら悪魔がかわいそうなセオリー!」
とは言った物の、顔の傍に於菊虫を持って来られて後ずさる。
凪「…。猫叉>お七>>於菊虫…。」
ライドウ「猫叉≧お七>>>>リャナンシー>>>>於菊虫。」
後ろでは於菊虫が泣いている。まあ、上半身が後ろ手に縛られた女性で下半身芋虫だからね。
その傍でホッとしているお七。人面鶏なんだけどね。
凪「お七はそんなにかわいいセオリーですか?」
ライドウ「今まであった女魔ではましな方だ。」
凪「…。」
ライドウ「使い勝手ならパールヴァティ(今の主力メンバーの紅一点)だけど、女魔一番はサティかな。今のところ。凪は?」
凪「ピクシーのセオリー。」
ライドウ「・・・。そろそろピクシー卒業しようか。」
凪「…。私にはあの子しか…。」
話が重くなると判断したライドウはケガ人の凪を置いて走って行ってしまったとさ。
で、そこで拾ったの混ぜたらソロネが完成。ついでに小狐丸影も作成。で、時間切れー。