なんかもやもやしているお馬さんのブログです。
ホラーとミステリーとパズルゲームと電気の明かりを好む蛾みたいな性質のヤカラが書いているので、兎に角ダークです。
うへへへへへへへへへへへ。
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GEBー。テスト直前なのになにやってるのかしら。
ある日、新人二人の教育も兼ねて出撃したリーダーとシオと新人二人、が、その任務中にて。
リーダー「ふう……。流石ラヴィーネベルク改。さて、クアドリガは正面の装甲を叩き割ると速いんだ。後は頭。分かったかな、フェデリコ」
フェデリコ「はい!」
リーダー「さて。今、シオとアネットは……。あれ」
フェデリコ「どうしました?」
リーダー「アネットが棒立ちだぞ……?何とも戦ってないし、負傷しているわけでもないのに……」
で、駆け寄ってみるとなんとアネットはただただ立ち尽くしているばかり。そこでなんとリーダーは後ろからIE発射。
アネット「うわあ!」
リーダー「……。シオはどこかな……」
アネット「あっ!リーダー!」
リーダー「あっ、じゃないよ全く……。任務中に棒立ちってどういうことかな」
アネット「あの……、シオさんとはぐれてしまいまして、何をしていいかわかんなくて……、アラガミにあったら、不安で……」
リーダー「まあ、経験が浅いから仕方ないかもしれないけれど……。だからって棒立ちだと、後ろから攻撃されたらまずおしまいだ。とりあえず敵を探して連絡するなりなんなり……」
アネット「すみません……」
リーダー「……まあ、良いか。アネット、フェデリコ。今、シオが単独でテスカトリポカと戦っているから、救援に行く。ただ、二人は無理するなよ!」
フェデリコ「はい!」
アネット「はい!」
で、現場に着いた一行。よかったね。
シオ「おそいよりーだー。ごはんつよいー」
リーダー「俺が来たからには大丈夫だって。ソーマに自慢するんだろう?」
シオ「えへへ。おいしーごはんー」
リーダー「とりあえず食欲戻ってよかったぜ。ふう」
そんな雑談をしながら前面装甲を破壊したリーダー。うへ。
シオ「かぜひくのいやー。ごはんたべれなくなるー」
リーダー「おっと。今日はその分食べるんだろう」
シオ「うん!」
そんな雑談をしながらテスカをボコボコにする二人に新人たちはどんびきでしたとさ。あーあー。
で、アナグラに戻ってきたら大事件の気配が。
リーダー「シュンさんもカレルさんブレンダンさんもエレベーターの扉に板なんかくっつけて、何しているんです?」
シュン「ちょっと、問題があってな……いま、緊急事態なんだよ……」
リーダー「えっ。アラガミの侵入とか……」
ブレンダン「それに近い……」
この事態にますます混乱するリーダー。
リーダー「ええっ!何があったんです!?」
コウタ「今朝、お前がサクヤさんとソーマになんか吹きこんだだろう?」
リーダー「あ、最近リンドウさんが連日二日酔いするから、酒と煙草を隠して欲しいって頼んだんだ……」
コウタ「その所為だよ。リンドウさん、さっきからヤニが切れたって大騒ぎしてるんだ」
リーダー「ヤニか切れた位で暴れるってダメ人間じゃないか」
彼は幾度となく雨宮リンドウという伝説の神機使いをダメ人間呼ばわりしています。
コウタ「ああ……。オンとオフの差がどうしようもない。でも、リンドウさんあの身体だから、暴れたら力が強くて本当に危なくて……。それで、多分勝てるであろうソーマも任務から帰ってこなくて……。だから、お前に……」
ブレンダン「ダメだ!扉が開く!」
で、扉から飛びのいた三人。するとリンドウさんが半狂乱を起こしていましたとさ。
リンドウ「ヤニはどこだ!ヤニは!」
そう言いながら躍り出た狂乱リンドウ。その後ろにさっとまわりこむリーダー。
リーダー「サクヤさん!なんとか止めてください!配偶者でしょう!」
配偶者・ω・でも、その配偶者がまさかのハイキックで暴れるリンドウさんの側頭部を正確にぶち抜いたのさ。
で、よろめいたリンドウさんにリーダーが後ろからブルドッキングヘッドロック。相手の頭をヘッドロックしたままジャンプして下に顔面を叩きつける技だね。こんなの出来るんだね。
リンドウ「……。う、うう……」
サクヤ「ふう。一段落ね……」
リーダー「大変な人と結婚されましたね」
サクヤ「まあね……。でも、こんな彼でも、いつまでも一緒にいて欲しい……」
と、そこへソーマさんが帰還ー。
ソーマ「……。めでたい職場だぜ……全く。……ふっ、クソッタレな職場じゃないだけマシか」
あーあー。
リーダー「ふう……。流石ラヴィーネベルク改。さて、クアドリガは正面の装甲を叩き割ると速いんだ。後は頭。分かったかな、フェデリコ」
フェデリコ「はい!」
リーダー「さて。今、シオとアネットは……。あれ」
フェデリコ「どうしました?」
リーダー「アネットが棒立ちだぞ……?何とも戦ってないし、負傷しているわけでもないのに……」
で、駆け寄ってみるとなんとアネットはただただ立ち尽くしているばかり。そこでなんとリーダーは後ろからIE発射。
アネット「うわあ!」
リーダー「……。シオはどこかな……」
アネット「あっ!リーダー!」
リーダー「あっ、じゃないよ全く……。任務中に棒立ちってどういうことかな」
アネット「あの……、シオさんとはぐれてしまいまして、何をしていいかわかんなくて……、アラガミにあったら、不安で……」
リーダー「まあ、経験が浅いから仕方ないかもしれないけれど……。だからって棒立ちだと、後ろから攻撃されたらまずおしまいだ。とりあえず敵を探して連絡するなりなんなり……」
アネット「すみません……」
リーダー「……まあ、良いか。アネット、フェデリコ。今、シオが単独でテスカトリポカと戦っているから、救援に行く。ただ、二人は無理するなよ!」
フェデリコ「はい!」
アネット「はい!」
で、現場に着いた一行。よかったね。
シオ「おそいよりーだー。ごはんつよいー」
リーダー「俺が来たからには大丈夫だって。ソーマに自慢するんだろう?」
シオ「えへへ。おいしーごはんー」
リーダー「とりあえず食欲戻ってよかったぜ。ふう」
そんな雑談をしながら前面装甲を破壊したリーダー。うへ。
シオ「かぜひくのいやー。ごはんたべれなくなるー」
リーダー「おっと。今日はその分食べるんだろう」
シオ「うん!」
そんな雑談をしながらテスカをボコボコにする二人に新人たちはどんびきでしたとさ。あーあー。
で、アナグラに戻ってきたら大事件の気配が。
リーダー「シュンさんもカレルさんブレンダンさんもエレベーターの扉に板なんかくっつけて、何しているんです?」
シュン「ちょっと、問題があってな……いま、緊急事態なんだよ……」
リーダー「えっ。アラガミの侵入とか……」
ブレンダン「それに近い……」
この事態にますます混乱するリーダー。
リーダー「ええっ!何があったんです!?」
コウタ「今朝、お前がサクヤさんとソーマになんか吹きこんだだろう?」
リーダー「あ、最近リンドウさんが連日二日酔いするから、酒と煙草を隠して欲しいって頼んだんだ……」
コウタ「その所為だよ。リンドウさん、さっきからヤニが切れたって大騒ぎしてるんだ」
リーダー「ヤニか切れた位で暴れるってダメ人間じゃないか」
彼は幾度となく雨宮リンドウという伝説の神機使いをダメ人間呼ばわりしています。
コウタ「ああ……。オンとオフの差がどうしようもない。でも、リンドウさんあの身体だから、暴れたら力が強くて本当に危なくて……。それで、多分勝てるであろうソーマも任務から帰ってこなくて……。だから、お前に……」
ブレンダン「ダメだ!扉が開く!」
で、扉から飛びのいた三人。するとリンドウさんが半狂乱を起こしていましたとさ。
リンドウ「ヤニはどこだ!ヤニは!」
そう言いながら躍り出た狂乱リンドウ。その後ろにさっとまわりこむリーダー。
リーダー「サクヤさん!なんとか止めてください!配偶者でしょう!」
配偶者・ω・でも、その配偶者がまさかのハイキックで暴れるリンドウさんの側頭部を正確にぶち抜いたのさ。
で、よろめいたリンドウさんにリーダーが後ろからブルドッキングヘッドロック。相手の頭をヘッドロックしたままジャンプして下に顔面を叩きつける技だね。こんなの出来るんだね。
リンドウ「……。う、うう……」
サクヤ「ふう。一段落ね……」
リーダー「大変な人と結婚されましたね」
サクヤ「まあね……。でも、こんな彼でも、いつまでも一緒にいて欲しい……」
と、そこへソーマさんが帰還ー。
ソーマ「……。めでたい職場だぜ……全く。……ふっ、クソッタレな職場じゃないだけマシか」
あーあー。
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