なんかもやもやしているお馬さんのブログです。
ホラーとミステリーとパズルゲームと電気の明かりを好む蛾みたいな性質のヤカラが書いているので、兎に角ダークです。
うへへへへへへへへへへへ。
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パソがいかれてて大変です。
立ち上げるのに25分かかりました。ぐへ。しねばいいのに。
しかも変換が重くなった気がします。パソコンしねばいいのに。
そーいう訳でメガテン。代々木生活。
代々木公園で妖精狩りに明け暮れる人修羅一行。Sターミナル前には大量の残骸と巨大な鍋が…。
人修羅「ねえねえ。スカディ。」
スカディ「何?」
人修羅「もしかして、凄い派手好き?」
スカディ「まあ、そうね。ド派手にやっつけるのが好きだもの。」
人修羅「やっぱり。道理で大地震を連発してるわけだ。」
スカディ「まあ、体力を消費しちゃうんだけどね。クロトさんにはお世話になってます…。」
人修羅「しかし…。目もマユゲも唇も真っ赤だねぇ。」
スカディ「…。眉毛には触れないでください。」
人修羅「はい。」
この日のリーダーの弱点ノートには新たな項目が記載された。
人修羅「あと、分かってないのはヴィシュヌ、リリス、ニュクス、ラケシス、アルシエル、クロト…。弄って面白そうなのはヴィシュヌ。スカディ以外の女魔メンバーは弱点そのものがなさそうだし…。」
そこへクーが登場。
クー「何やってるんですか。」
人修羅「メンバーの弱点メモしてるの。」
クー「…何やってるんですか。」
人修羅「リーダーとして、メンバーの弱みを握っておくのは重要な事なんだよ。」
クー「…。そんな物早く捨てて下さい。敵に拾われたら大変です。」
人修羅「いや、敵が拾ったところで理解不能だから大丈夫。別にイフリートは氷結弱…とか書いてるわけじゃないから。シヴァは尖端に弱い、とか書いてるだけだから。」
クー「駄目じゃないですか。」
人修羅「ところでクー。ヴィシュヌの弱点を知らない?」
クー「知りませんよそんな物。」
クーはこのリーダーはいったいどれだけ酷い野郎なのかと考えていた。いつか制裁を下さなければ。
人修羅「なにかあると思うんだけどな…。アルシエルは弱点がないみたいなんだけど…。」
クー「あれ、知らなかったんですか?アルシエルさんはピーマンが嫌いなんですよ。」
人修羅「知らなかった。」
クー「食べられない訳でもないらしいですけど、嫌いだって言ってました。」
人修羅「ほへ。で、ヴィシュヌの弱点は?」
クー「だから知りませんって!」
立ち上げるのに25分かかりました。ぐへ。しねばいいのに。
しかも変換が重くなった気がします。パソコンしねばいいのに。
そーいう訳でメガテン。代々木生活。
代々木公園で妖精狩りに明け暮れる人修羅一行。Sターミナル前には大量の残骸と巨大な鍋が…。
人修羅「ねえねえ。スカディ。」
スカディ「何?」
人修羅「もしかして、凄い派手好き?」
スカディ「まあ、そうね。ド派手にやっつけるのが好きだもの。」
人修羅「やっぱり。道理で大地震を連発してるわけだ。」
スカディ「まあ、体力を消費しちゃうんだけどね。クロトさんにはお世話になってます…。」
人修羅「しかし…。目もマユゲも唇も真っ赤だねぇ。」
スカディ「…。眉毛には触れないでください。」
人修羅「はい。」
この日のリーダーの弱点ノートには新たな項目が記載された。
人修羅「あと、分かってないのはヴィシュヌ、リリス、ニュクス、ラケシス、アルシエル、クロト…。弄って面白そうなのはヴィシュヌ。スカディ以外の女魔メンバーは弱点そのものがなさそうだし…。」
そこへクーが登場。
クー「何やってるんですか。」
人修羅「メンバーの弱点メモしてるの。」
クー「…何やってるんですか。」
人修羅「リーダーとして、メンバーの弱みを握っておくのは重要な事なんだよ。」
クー「…。そんな物早く捨てて下さい。敵に拾われたら大変です。」
人修羅「いや、敵が拾ったところで理解不能だから大丈夫。別にイフリートは氷結弱…とか書いてるわけじゃないから。シヴァは尖端に弱い、とか書いてるだけだから。」
クー「駄目じゃないですか。」
人修羅「ところでクー。ヴィシュヌの弱点を知らない?」
クー「知りませんよそんな物。」
クーはこのリーダーはいったいどれだけ酷い野郎なのかと考えていた。いつか制裁を下さなければ。
人修羅「なにかあると思うんだけどな…。アルシエルは弱点がないみたいなんだけど…。」
クー「あれ、知らなかったんですか?アルシエルさんはピーマンが嫌いなんですよ。」
人修羅「知らなかった。」
クー「食べられない訳でもないらしいですけど、嫌いだって言ってました。」
人修羅「ほへ。で、ヴィシュヌの弱点は?」
クー「だから知りませんって!」
人修羅「ヤクシニーのモモ肉のステーキ作ってあげるから!」
クー「申し訳ありませんが、知りません。」
大人しく諦めた人修羅。かと思ったら、何と今度はシヴァにアタック。
丁度その時、シヴァはラケシスとお茶を啜っていた。
人修羅「ねえシヴァ。ヴィシュヌの弱点知ってる?」
シヴァ「さあ…?彼には弱点なんてないんじゃないですか?魔法にも強いですし…。」
人修羅「そういうのじゃないんだ。クーの被虐(ピー)癖とか、君の尖端恐怖症とか、スカディのマユゲとか。」
シヴァ「…。彼、酷い猫嫌いです。アレルギーな訳でもないのに。」
人修羅「…ふむふむ。」
と、ここでラケシスが手を打って、
ラケシス「そういえばそうだったわ。ヴィシュヌさん、面白いほど猫嫌いなのよ。この近くで見つけたネコを抱えて行ったら跳びあがって走って気絶したんですもの。」
人修羅「…ふむふむふむふむ。ありがとう。」
その日、彼は大量の野良猫を新宿衛生病院から連れてきた。その数10匹。
それらをケージにムリヤリ詰め込んでいき、仮眠中のヴィシュヌのテントに放り込んだ。
さらに石でテントを無理やり閉じる。するととんでもない悲鳴がテントの中から聞こえてきた。
ヴィシュヌ「ああああああああああああ!ネコ!ネコが!ネコがああああああ!」
そんな断末魔の後、急に静かになった。そこで人修羅が覗いてみると、ヴィシュヌが大量のネコに乗られて気を失っていた。
人修羅「…。物理反射で引っ掻かれても痛くないはずだし…。何でこんなにネコが嫌いなんだろう…。」
シヴァ「猫叉にはこんな反応しないんですけどね。とにかく、普通のネコが嫌いらしいです。」
この日、ヴィシュヌは起きなかった。目を回して、「ネコ…、ネコ…、ああ、止めてくれ…。」と、延々言い続けたそうな。
クー「申し訳ありませんが、知りません。」
大人しく諦めた人修羅。かと思ったら、何と今度はシヴァにアタック。
丁度その時、シヴァはラケシスとお茶を啜っていた。
人修羅「ねえシヴァ。ヴィシュヌの弱点知ってる?」
シヴァ「さあ…?彼には弱点なんてないんじゃないですか?魔法にも強いですし…。」
人修羅「そういうのじゃないんだ。クーの被虐(ピー)癖とか、君の尖端恐怖症とか、スカディのマユゲとか。」
シヴァ「…。彼、酷い猫嫌いです。アレルギーな訳でもないのに。」
人修羅「…ふむふむ。」
と、ここでラケシスが手を打って、
ラケシス「そういえばそうだったわ。ヴィシュヌさん、面白いほど猫嫌いなのよ。この近くで見つけたネコを抱えて行ったら跳びあがって走って気絶したんですもの。」
人修羅「…ふむふむふむふむ。ありがとう。」
その日、彼は大量の野良猫を新宿衛生病院から連れてきた。その数10匹。
それらをケージにムリヤリ詰め込んでいき、仮眠中のヴィシュヌのテントに放り込んだ。
さらに石でテントを無理やり閉じる。するととんでもない悲鳴がテントの中から聞こえてきた。
ヴィシュヌ「ああああああああああああ!ネコ!ネコが!ネコがああああああ!」
そんな断末魔の後、急に静かになった。そこで人修羅が覗いてみると、ヴィシュヌが大量のネコに乗られて気を失っていた。
人修羅「…。物理反射で引っ掻かれても痛くないはずだし…。何でこんなにネコが嫌いなんだろう…。」
シヴァ「猫叉にはこんな反応しないんですけどね。とにかく、普通のネコが嫌いらしいです。」
この日、ヴィシュヌは起きなかった。目を回して、「ネコ…、ネコ…、ああ、止めてくれ…。」と、延々言い続けたそうな。
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