ライドウプレイ日記外伝。悪戯ライドウ。

BGM.『腹腹時計』Aosunaサンの逸品也。

そんなGABBA成分な曲をかけながら、今日はライドウやってないのにプレイ日記を書きます(爆

天斗樹林にて、鵺の目撃情報あり。そんな情報を聴きつけた葛葉ゲイリンの弟子、凪は相棒の和服ピクシーを連れて現場を調査していた。
凪「ここのあたりで鵺が見つかったらしい。ピクシー、見回りをしてくれるプロセスを希望する。」
…この物語はGamygynがゲイリン語を練習するためでもある(爆

が、ココで不運にもオルトロスと遭遇した凪。ピクシーと二人で戦闘に突入する。
それを茂みの中から見ている人々が…。
ライドウ「あいつ…。俺っちを散々はめて下さったピクシーさんじゃねーか。そうか、凪のパートナーだったのか。…そういえばそうだったな。」
義経「…。ライドウ、どうする？」
ライドウ「…俺達のやり方と言えば？」
義経「…、乱闘。白兵戦。」
ライドウ「OK。今日は奇襲…と、ついでにオルトロスも倒すか。いいか、義経はゴニョゴニョ…。ホワイトライダーは…。」
斬撃エースを投入するとは、気合い入れてるね！

そんな、ライドウが陰から馬鹿な悪戯を仕掛けようとしているとは露知らず、凪はオルトロスと戦っていた。
凪「ピクシー！回避するプロセスだ！」
そんな事を言っていると、突然林の中から極太氷レーザーがオルトロスに撃ち込まれた。勿論義経の仕業である。
それを合図に、ライドウと白騎士が飛び出す。目にもとまらぬ速さで白騎士はピクシーの頭部に雄渾撃、ライドウはハリセンで凪の顔面をフルスイング。それも連続攻撃。ライドウハリセン無双だね！
ライドウ「いつかの借りは返させてもらったぜ～！退却～！」

何が起こったか未だに分からない凪。とりあえずハリセンで顔面を強打されたために目がチカチカしている。
凪「…何のセオリーだ？」
彼女は辺りを見回す。すると、サッカーボールほどのタンコブに下敷きにされた相棒のピクシーが！
凪「ピクシー！大丈夫なセオリーか！」
返事がない。どうやら気を失っているようだ。
…無理もないね。ホワイトライダーの雄渾撃を頭部に食らって生存してるのが奇跡なのさ。
…生存してないか。

秘伝の反魂香(という名の往復ビンタ)を使ってしまった凪は先ほど襲ってきた謎の現象(ライドウの奇襲)の正体を突き止め、取っちめてやろうと殺気立っていると、何と鵺が登場！
まあ、案の定ライドウの鵺なんだけどね。うへ。
凪「鵺！？戦闘のプロセスだ！ピクシー！」
が、その時に凪の背後から、
ライドウ「大雷電忠義ハリセン！」
義経「ハリセンじゃ本気でねえなぁ！」
ライドウと義経のダブルハリセン無双。その間に鵺は雷電ハリセンをかけ続ける。
ハリセンでの猛攻を顔面に浴びてしまった凪と和服ピクシーは為すすべなくボコボコに。
ライドウ「退却だ！こういう悪戯も楽しいだろう！？」
義経「リフレッシュにはぴったりだな！」
鵺「ヘヘヘ。コンナノモタノシイナ。」

外伝も続く。かも。