うーうー。

GEBー。特にいい事もなく悪いこともなく。あ、真竜刀作りました。
氷グボや氷コンゴウ、氷戦車には役に立つけれどシユウ堕天の翼を切れないのは気のせいかしら。まあ、レーヴァテインとの差別化出来てるしいいかなぁ。

最近ハンニバル戦が調子悪い・ω・ヴァジュラやアルダノーヴァを狩りまくっているうちに立ち回りを忘れてしまったのかしら。
というかアルダノーヴァの攻撃がなんか上手く避けられません・ω・全部ガードです。アレスどんだけ活躍してるんだ。

ある日、ひょんなことに気づいたサクヤさん。因みにリーダーは任務へー。

サクヤ「最近、私との出撃回数が少ない……」
コウタ「どうしたんです、サクヤさん」
サクヤ「いや、最近リーダーとミッションに出てないな、って思っただけよ。昔はリンドウとソーマと私とリーダーの
四人でよく出ていたから」
コウタ「確かにそうですね……。サクヤさん、もしかしてリーダーに気があるんですか？」
サクヤ「そうじゃないわよ。私にはリンドウが居るし。でも、リーダーと任務に行くと、こんなことおかしいんだけれど、面白いのよ。命懸けの仕事なのに、彼はいつもすごい楽しそうだし」
コウタ「まあ、任務中に笑ってる人間はあいつ以外にいませんからね」
そんな話をしていると、リーダーとジーナさんが一緒に戻ってきて、
ジーナ「いつもありがとう。手伝ってもらっちゃって」
リーダー「へへへ。この程度なら余裕ですよ。俺も、スナイパーの立ち回りを教えてもらいましたし」
ジーナ「ふう、でも、もっと撃ちたかったわ。トリガーを引く時の昂りがたまらない……」
リーダー「グボグボ程度じゃ楽しめないですよねぇ。悲鳴も品が無いですし」

コウタ「人間性に問題あり。ですかね」
サクヤ「そうね……」

で、そんなこんなの次の日ー。
リンドウ「……よう……リーダー……」
と、現れたリンドウさん。が、見事に脚がふらふら。大変だね。
リーダー「また二日酔いですか？」
リンドウ「ああ……。この身体になってから急に酒に弱くなってな……。昔は缶ビール半ダースでこんなになる身体じゃなかったのに……」
リーダー「いくらなんでも飲みすぎですよ。肝臓壊しますって」
リンドウ「ああ、でも……ビール美味いし……」
リーダー「しっかり依存症じゃないですか」
リンドウ「……。そんなこんなで……、代役頼む……。今日、まだミッション入れてないだろ……？俺、昨日いれちゃったやつがあるからさ……」
リーダー「はい……」

で、急遽リンドウさんの代役を買って出ることにー。すると、サクヤさんが。
サクヤ「ごめんね……。第一線から身を引いて、新兵の教育係になってから、すっかりリラックスしちゃって、お酒もたばこも現役の時より酷くなって……」
リーダー「ああ……。でも、一線級のミッションもやってるじゃないですか」
サクヤ「一応、まだ身体は動くし、勘は確かだから……。ふう、仕事をしている所は本当に恰好いいのに、なんでオフはダメ人間なのかしら」
リーダー「同感です」

あーあー。