なんかもやもやしているお馬さんのブログです。
ホラーとミステリーとパズルゲームと電気の明かりを好む蛾みたいな性質のヤカラが書いているので、兎に角ダークです。
うへへへへへへへへへへへ。
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GEBー。暇なのでサイド・カー、レディ・バタフライをソロクリアしてみたという。
サイド・カー
ヴァジュラ2体in空母。まずはすぐそばにいる一体目とガリガリ戦っていると、前脚破壊位で二体目が乱入。すると一体目が逃走。仕方なく次のと戦っていると、逃走したはずのが戻ってきて乱戦に。乱戦といっても2対1だけれど・ω・
で、色々していたら撃破。あーあー。
レディ・バタフライ
ディアウス+プリティヴィーinエイジス
なんか、意外とソロでもどうにかなるもんです・ω・とりあえずディアウスの前脚をシュヴァリエでつんつん。それだけ。
で、ディアウスを潰したらプリティヴィーの後脚をつんつん。これで終わります。
ただ、終始二体を視界に入れないとえぐいことになります・ω・というかこの二体同時がえぐい。
ある日の整備室にて、うへ。
アリサ「整備お疲れ様です。いつも、一人で大変ですね」
リッカ「まあね。でも、これが整備士の仕事だし、皆に思う存分戦ってほしいからね」
そうしていると、やけに傷が少ない神機が。
アリサ「その、赤いチェーンソー型の神機……ブラッドサージでしたっけ。リンドウさんの神機ですよね」
リッカ「いや、これ、リーダーのだよ。リンドウさんが行方不明になって、それで、リンドウさんの神機が見つかった時に作ったんだ。
でも、使っている所は片手の指で数えられる位だね……」
アリサ「なんで、使わないんですかね。せっかく作ったのに。他の神機は使っているし……」
リッカ「一回訊いたけれど、なんか『使っててもしっくりこない。これを使いこなすほどの実力が俺には無い』ですって。でも、使いどころが難しいのは事実。属性が氷と雷で、IEも雷。雷弱のアラガミは高難度のミッションには少ないし、氷弱のアラガミに対しては、リーダーは他に有効な物を持っているからね」
アリサ「確かに……。でも、使える場面はあるはず……。それを違うもので代用する意味も分かりません……」
リッカ「さあ……」
そんな事を言っていると、リーダーが入ってきて。
リーダー「ちょっと、次のミッションでブラッドサージ使いたいんだけれど良いかな?」
リッカ「へえ、珍しい。あれ、しっくりこないんじゃないの?」
リーダー「いやぁ、新兵のイメトレのための資料映像が欲しいんだってさ。それで、俺が戦う事になったらしくてね。それで、新兵達に『あの神機何モンだ?』って言わせたくて。
でよ、アリサ、撮影頼むわ。神機カメラに持ち替えて、ヘリで上からでも、どっか安全な所からでもとってりゃいいからさ」
アリサ「はい!ところで、何討伐の資料映像ですか?」
リーダー「や、グボグボとかコンゴウとか、なんか適当に。あれだし。ブラッドサージは万能武器だし」
アリサ「はあ……」
で、戦場へ。
アリサ「言われたとおりヘリから撮影してますが……。と、ここは、平原ですね」
リーダー「みれば分かるっつーのそれ位。で、実はお前に隠していたことがあるんだ」
アリサ「……え、何です……?」
すると、リーダーは突然真剣な眼付きになって。
リーダー「これ、資料映像の撮影以外にもう一つ、目的があってな……。それは、時期に分かる」
アリサ「えっ……。そ、それは……。そう言えば、なんでブラッドサージなんです?珍しい神機なら、玄武とかイー・アンガムとか……タキツとか……」
リーダー「これは元々、誰が使ってた神機だっけ?」
アリサ「リンドウさん……」
その時、アリサの中で何かが繋がった模様ー。
アリサ「ここは、平原……。神機はブラッドサージ……」
リーダー「で、お前はヘリん中。神機は持って来たろうけれど、こんなやつ俺一人で十分。だから、俺一人……」
すると、向こうから現れたのはウロヴォロス。それにアリサは吃驚仰天。
アリサ「そんな!リーダー!貴方は……!?」
リーダー「…あ、やべ、銃弾忘れた」
アリサ「そ、そんな……。これは、もしかして……」
リーダー「へへへ。リンドウさんは旧型のブラッドサージだけでウロヴォロスを始末したんだろう?ちょうどいいや。
これ、成功したら俺も伝説の仲間入りだな」
アリサ「無茶です!救援を呼びます!」
リーダー「呼んだら生殺しなー。茹で殺しでもいいぞー.」
アリサ「私は貴方の身を案じてるんですよ!」
で、無線が切れたのさ。
アリサ「ああ……。きゅ、救援の要請です!サクヤさん!リーダーが一人でウロヴォロスに!」
と、サクヤさんに要請。がっ、
サクヤ「そんな!でも、これからでは15分はかかる……!15分持ちこたえて貰わないと……」
アリサ「そんな……。15分……。耐えられるでしょうか……」
すると、あの伝説の男が、
リンドウ「……。15分もいらねえな。あいつなら……。ふう、本当に俺は、過去の人間になっちまったようだな……」
アリサ「な、何を言ってるんです……」
リンドウ「援軍なんていらない。したところで、援軍が来るころにはウロヴォロスは死骸になってる。ところで、あいつの武器はなんだ」
アリサ「ブラッドサージです……。しかも、バレットを持っていくのを忘れて……」
リンドウ「徹底的にやってるな……。あいつは鼻からバレットなんて持っていく気はなかっただろうよ。初めから、そのブラッドサージ一本で戦うつもりだったんだ。あいつは、俺が昔やったウロヴォロスソロ討伐の再現をしてるんだ」
アリサ「や、やはりそうだったんですか……。でも……」
リンドウ「放っておけ。あいつがウロヴォロスごときにやられると思うか?」
アリサ「でも、万が一のことがあったら……」
リンドウ「あいつは特例だ。神機使いは生きて帰るのか一番の仕事だが。あいつは身体が千切れても死なねえと思う」
で、10分後~
リーダー「へっ。この程度か」
アリサ「す、凄い……。私にはこんなこと真似できない……」
リーダー「アリサー。撮ったか?」
アリサ「あ、はい……」
リーダー「じゃあ、帰らせて」
アリサ「でも、救援呼んじゃったので……」
リーダー「はぁ~?」
この後、アナグラでアリサはタバスコ攻撃を喰らってしまいましたとさ。
アリサ「整備お疲れ様です。いつも、一人で大変ですね」
リッカ「まあね。でも、これが整備士の仕事だし、皆に思う存分戦ってほしいからね」
そうしていると、やけに傷が少ない神機が。
アリサ「その、赤いチェーンソー型の神機……ブラッドサージでしたっけ。リンドウさんの神機ですよね」
リッカ「いや、これ、リーダーのだよ。リンドウさんが行方不明になって、それで、リンドウさんの神機が見つかった時に作ったんだ。
でも、使っている所は片手の指で数えられる位だね……」
アリサ「なんで、使わないんですかね。せっかく作ったのに。他の神機は使っているし……」
リッカ「一回訊いたけれど、なんか『使っててもしっくりこない。これを使いこなすほどの実力が俺には無い』ですって。でも、使いどころが難しいのは事実。属性が氷と雷で、IEも雷。雷弱のアラガミは高難度のミッションには少ないし、氷弱のアラガミに対しては、リーダーは他に有効な物を持っているからね」
アリサ「確かに……。でも、使える場面はあるはず……。それを違うもので代用する意味も分かりません……」
リッカ「さあ……」
そんな事を言っていると、リーダーが入ってきて。
リーダー「ちょっと、次のミッションでブラッドサージ使いたいんだけれど良いかな?」
リッカ「へえ、珍しい。あれ、しっくりこないんじゃないの?」
リーダー「いやぁ、新兵のイメトレのための資料映像が欲しいんだってさ。それで、俺が戦う事になったらしくてね。それで、新兵達に『あの神機何モンだ?』って言わせたくて。
でよ、アリサ、撮影頼むわ。神機カメラに持ち替えて、ヘリで上からでも、どっか安全な所からでもとってりゃいいからさ」
アリサ「はい!ところで、何討伐の資料映像ですか?」
リーダー「や、グボグボとかコンゴウとか、なんか適当に。あれだし。ブラッドサージは万能武器だし」
アリサ「はあ……」
で、戦場へ。
アリサ「言われたとおりヘリから撮影してますが……。と、ここは、平原ですね」
リーダー「みれば分かるっつーのそれ位。で、実はお前に隠していたことがあるんだ」
アリサ「……え、何です……?」
すると、リーダーは突然真剣な眼付きになって。
リーダー「これ、資料映像の撮影以外にもう一つ、目的があってな……。それは、時期に分かる」
アリサ「えっ……。そ、それは……。そう言えば、なんでブラッドサージなんです?珍しい神機なら、玄武とかイー・アンガムとか……タキツとか……」
リーダー「これは元々、誰が使ってた神機だっけ?」
アリサ「リンドウさん……」
その時、アリサの中で何かが繋がった模様ー。
アリサ「ここは、平原……。神機はブラッドサージ……」
リーダー「で、お前はヘリん中。神機は持って来たろうけれど、こんなやつ俺一人で十分。だから、俺一人……」
すると、向こうから現れたのはウロヴォロス。それにアリサは吃驚仰天。
アリサ「そんな!リーダー!貴方は……!?」
リーダー「…あ、やべ、銃弾忘れた」
アリサ「そ、そんな……。これは、もしかして……」
リーダー「へへへ。リンドウさんは旧型のブラッドサージだけでウロヴォロスを始末したんだろう?ちょうどいいや。
これ、成功したら俺も伝説の仲間入りだな」
アリサ「無茶です!救援を呼びます!」
リーダー「呼んだら生殺しなー。茹で殺しでもいいぞー.」
アリサ「私は貴方の身を案じてるんですよ!」
で、無線が切れたのさ。
アリサ「ああ……。きゅ、救援の要請です!サクヤさん!リーダーが一人でウロヴォロスに!」
と、サクヤさんに要請。がっ、
サクヤ「そんな!でも、これからでは15分はかかる……!15分持ちこたえて貰わないと……」
アリサ「そんな……。15分……。耐えられるでしょうか……」
すると、あの伝説の男が、
リンドウ「……。15分もいらねえな。あいつなら……。ふう、本当に俺は、過去の人間になっちまったようだな……」
アリサ「な、何を言ってるんです……」
リンドウ「援軍なんていらない。したところで、援軍が来るころにはウロヴォロスは死骸になってる。ところで、あいつの武器はなんだ」
アリサ「ブラッドサージです……。しかも、バレットを持っていくのを忘れて……」
リンドウ「徹底的にやってるな……。あいつは鼻からバレットなんて持っていく気はなかっただろうよ。初めから、そのブラッドサージ一本で戦うつもりだったんだ。あいつは、俺が昔やったウロヴォロスソロ討伐の再現をしてるんだ」
アリサ「や、やはりそうだったんですか……。でも……」
リンドウ「放っておけ。あいつがウロヴォロスごときにやられると思うか?」
アリサ「でも、万が一のことがあったら……」
リンドウ「あいつは特例だ。神機使いは生きて帰るのか一番の仕事だが。あいつは身体が千切れても死なねえと思う」
で、10分後~
リーダー「へっ。この程度か」
アリサ「す、凄い……。私にはこんなこと真似できない……」
リーダー「アリサー。撮ったか?」
アリサ「あ、はい……」
リーダー「じゃあ、帰らせて」
アリサ「でも、救援呼んじゃったので……」
リーダー「はぁ~?」
この後、アナグラでアリサはタバスコ攻撃を喰らってしまいましたとさ。
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