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後はやっぱり獣神雷爪。これ本当につらいお。他にも氷メイデンとか個体数が少ないから集めるの大変・ω・
それにしてもこのゲームってザコアラガミの武器も大分優秀なんだよね。特に尾弩とピューグル砲。尾弩持ってないけれどね。
シュテンと鉄乙女砲も結構好き。ロング使いとしてはIE強化はひじょーにうれしいのさ。
ただ、火属性のしか持っていないという事もあって尾剣ウラかレーヴァテインしか共演しない・ω・
雷ならまだしも氷の作るのめんどい・ω・
ある日、またまた支部長に呼び出されたリーダーとソーマ。あーあー。
ソーマ「ったく……。リンドウもサクヤもまた使えないのかよ」
リーダー「サクヤさんは俺とのミッションの帰りに高熱出して、まだ治ってないんだからしょうがないさ。だから薄着は止めた方がいいって言っているのに」
ソーマ「で、なんでリンドウは来ないんだ」
リーダー「看病って言っていたけれど……」
ソーマ「あいつ、三日酔いだろ、どうせ。夫婦そろってダメ人間か」
リーダー「まあ、行こうぜ。体調を崩している人間を働かせるわけにはいかないし」
で、現場の旧市街地にて。
ソーマ「ターゲットは」
リーダー「荷電性カムランとテスカ」
ソーマ「……乱戦は避けたい相手だな」
リーダー「もう挟み撃ちにされてるけれどね」
前方にはカムラン、後方にはテスカ。もう終わってるね。
ソーマ「おい、どうするんだ!?」
リーダー「俺は逃げる!へへへ」
で、リーダーはカムランの下をくぐって逃走ー。後に残されたソーマさん。
ソーマ「おい!ふざけんな!おい!」
で、ソーマさんが孤軍奮闘か、と思いきや、カムランがリーダーを追跡ー。分断成功ー。
で、なんだかんだでミッションを片付けて帰投ー。すると、
コウタ「なんか、アリサが話があるって言ってたけれど……」
リーダー「アリサが?」
コウタ「ああ。もしかして、告白とかじゃ……」
リーダー「はぁ?アリサがか?」
コウタ「ったく。お前、女っ気無いと思ってたのに、やることやってるんだもんなぁ。そういや、最近ジーナさんと行くことも多いしな。やっぱりなんか……」
リーダー「やってねーよ。まあ、話は聞いてくる」
で、アリサの部屋へ。
リーダー「で、俺に話って何さ」
アリサ「あの……」
と、もじもじするアリサ。何かそれっぽいね。
リーダー「……」
アリサ「あの、今度、市街地に買い物に行くんですけれど、付き合ってもらえませんか?」
と、デートっぽいお誘いが。
リーダー「二人でか?」
アリサ「いや、あの、サクヤさんと三人です……。でも、最近治安が悪いそうなんで、女二人じゃ不安で……」
リーダー「アラガミ倒せる腕っ節があるのに女二人じゃ不安は説得力が無さ過ぎるって。それに、サクヤさん今風邪ひいてるぜ」
アリサ「風邪が治ったらですよ。あの、ダメですか……」
リーダー「どうせならリンドウさんと4人でいこうぜ。で、女子二人はショッピング、男二人はぶらついてればいいだろうし」
アリサ「そうですね」
で、サクヤさんも風邪を治して4人で外出ー。が、
リーダー「あのさー。俺、ゲーセン行ってていいかな」
アリサ「あ、はい。でも、時間どおりに集合してくださいね」
リーダー「じゃ、いってくるわ」
で、さらに一時間後。
サクヤ「もう、お酒ばかりこんなに買って……。お酒弱くなったって言っていたのに……」
リンドウ「好きなもんは好きなんだからしょうがないって」
アリサ「私も、止めた方がいいと思いますよ。ところで、リーダーは」
リンドウ「あいつ、まだゲーセンだな。ちょっといってくるか」
で、3人がゲーセンに行ってみると、黒山の人だかりがっ。
リンドウ「なんだ、何があったんだ?」
アリサ「あれ、確か、音楽ゲームですよね。降ってくる音符に合わせてボタンを押すって言う……」
リンドウ「そうらしいな……」
すると、なんか聞き覚えのある事が。
リーダー「ちっ。自己ベスト更新できなかったかぁ」
アリサ「あれ、リーダーですよね」
リンドウ「ああ……」
サクヤ「彼、任務からの帰りが遅い事があると思っていたけれど、こんなことやってたのかしら……」
あーあー。